砂絵やっとります。

のんびり地元で夏休みを過ごしてきたよ。でおなじみナオシどす。だうも。

のんびりしすぎたおかげで、いろいろたてこんでしまったもんので、写真で振り返るのみ。

①父お手製九九一覧表
姪っ子が夏休みの宿題で九九を覚えないといけないというので、父が九九の一覧表を作っておった。われらが使った九九覚えの歌のカセットテープを使い、踊りながら一緒に覚えておった。けなげな父であった。



②Hummingbirdさんに行って来た

中学校の同級生がお花屋さんをやっていると小耳に挟んだもんで、行って来た。
中学卒業ぶりに会うという久々っぷりであったが、相変わらずさばっとしており『お互い頑張りたいねー』と励ましあい、大変楽しい時間であった。
お花と一緒にポストカードとかどうかな？とちゃっかり営業したら、『置いちゃって！』と言ってくれたので、近々Naoshiカードを送りつけようと思う。




③花火でダンス大会

次女が帰る日の夜に花火大会をした。
音楽がないと寂しいねぇ。と姪っ子が今チアリーディングで習っている嵐やAKBの曲を流したら姪っ子が踊り始めたので、長女と私も続いて踊り、さらに父と母、姉の旦那さんも花火を持って加わり、それを次女がビデオ録画するという、なんだか息切れした花火大会になったが、大変いい夏の思い出であった。
自己満でYoutubeにアップしたい気持ちを懸命にこらえる。



④大きいお腹と少年

次女が来月出産予定なので記念撮影。写真の自分を見て『少年かよ！』と思いました。
車で見送るとき、旦那さんに『姉をよろしく頼んだ！』というと、『任せて！』と言ってくれ、その頼もしさになんだか感激した。
しかし旦那さんが、わたしが梨をむこうとしたとき『なおち、梨とかむけるんだね。』と失礼な発言をされことは根に持つことにする。（前回会ったときは『なおち、お風呂ちゃんと入るんだね。』でした。どんなイメージだよ。）



⑤ばらばら友達とご飯会

『同じ高校だしたぶん友達だべ。』と部活やクラスの関係性を無視して、会いたい人にメールを送り、5人＋娘でご飯会。スタート地点は一緒だったはずのみんなが、今それぞれの人生を生きていてちょっと感慨深い。
友達からメールで『なおこもいろいろ大変だったんだねぇ。』と言われ、直接会って悩みやらを話せたことがありがたい。ブログやメールでは伝えきれないことがあるものね。
5人ともバラバラのライフスタイルであったが、友達の娘が『うーるーさーい！』という程盛り上がった夜であった。

⑥くまの一日

母が『これだ。』と差し出してくれたカセットテープを見て、おぉ！と感激した。
以前ブログにも書いたが、飼っていた猫・くまをひたすら追いかけてレポートするという『くまの一日』であった。数十年ぶりに聞くと相変わらずのくだらなさに絶句したが、けなげにくまを追いかける自分をほほえましくも思った。
くまの一日のあとに、次女とわたしのラジオ風なトーク番組も収録されており、次女がお笑い芸人になりたかったと判明し『えー！』となる。しかし、中学生だった姉がよく付き合ってくれたなーとしみじみ。良い姉を持ちました。



⑦奇跡の一本松

母と陸前高田に行ってきた。
海沿いはだだっ広く草が生い茂っていて、ここに家があったのだろうか。と思うほどであった。ひとつ残っていた壊れたアパートを見て、現実だったのだなと実感した。
奇跡の一本松が力強くそびえたっていて、希望を感じた。
友達が今年中に陸前高田に住むというので、改めて足を運びたいと思う。



そんな夏休み。