砂絵やっとります。

トマトでけたーーーー！！！でおなじみナオシです。だうも。

母が横浜に来ていたとき、トマトときゅうりとチンゲン菜を植えていったのをみなさん覚えてらっしゃいますでしょうか。
残念ながらきゅうりを育て上げることはできなかったのですが、トマトが見事に赤くなったのですよ！
母に写メを送ったら一緒に喜んでくれ、『さっそく今日食べるんだぁ～！』と言われたのですが、『いや、かわいくて食べられない！』と言うほど愛着が湧いてしまった。ベランダ菜園、いいねぇ。

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さて。
近頃は来月3つの展示があるもので、久々に危機感をいだいております。今月が山場でしょうか。
母に話すと、『いつだってそう言って乗り越えてきたんだから、大丈夫だぁ。』と言ってくれるのでグッとくる。
去年からわたしのグッズ制作を中心に一緒に働いてくれとるのだが、OLと両立していたころは『制作って孤独だなぁ…』と思っていたが、今はみなさまに支え＆助けられてる感のおかげか、そういう気持ちはなくなっていた。

渋谷のLasercut Design Labもまさにその一例で、今までグッズの砂絵キットを全部手でカットしていたのだが、レーザーカッターを使うことによって大量生産が可能になり、ワークショップの依頼等も、臨機応変に対応できるようになった。
去年、台北で出会った彼女に紹介していただけなければ、今もちまちま手でカットしていたんだろうなぁー
担当の彼も一生懸命要望に答えようとしてくれるので、それもまた嬉しい。砂絵キットをアルファベットの26種類作るのが目標なのだけど、今年中に叶うかな。


↑懸命に作業してくれる上ぽん


そして作業の後、DIESEL GALLERYの展示を見に行ってきた。
わたしもこういう『プッ。』となる作品を作りたいなぁー！と思わせる展示で、画集も買ってきた。インスピレーションを全身で感じることができる展示会でした。



↑果物の皮で出来たレインボー


ほくほく。