砂絵やっとります。

28日。今日も朝からブースに立つ。
向かい側のたっくんとわたしがボケかつっこみかという議論で少々白熱する。
キリクどんの友達はSキャラの人が多く、いつもつっこみ役のわたしが彼らにがしがしつっこまれタジタジしてしまうので、少々恐怖を感じる。

↑ブース全体はこんな雰囲気で


↑にぎわう人々


↑キャンディーちゃんに話しかけるキャンディー

そして夜はULTRA出展者の交流会に参加。総勢70名。

↑把握しきれない大人数

向かいのブースの作家・野嶋さんといろいろ語ってみると、名前が同じせいなのかやたら境遇や趣味が似ていて『わかるー！』と大盛り上がり。これは嬉しい出会い。

29日。明日から始まる切手展のグッズ作りに全く手をつけていなかったので、引きこもって取り組む。深夜3時近くにようやく就寝。気づけば1つ歳をとりました。

30日。10時に世田谷美術館にて搬入があったので早起きして会場へ。
40名の作家が参加するということで、いつ終わるのだろうか！と思ったけれど、2時間ほどで目処が立ったので一安心で仕上げはお任せして、表参道へ移動。


↑搬入風景

限定20部のNaoshi切手を作りました！是非お越しくださいー！

◆アクチュアル・プルーフ下北沢プレゼンツ『アートな切手展』
　Date：2012.10.30（Tue)～11.4（Sun）　10:00～18:00　最終日は16：00まで　
　Place：世田谷美術館区民ギャラリーA　
　http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html

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お昼過ぎにウルトラに到着し、最終日なので元気良くギャラリーの宣伝に取り組む。
絵を見てくれている外人さんがいらっしゃったので、ここはレッツトライ！と英語で話しかけてみると、オーストリアから来ているアーティストのBeniさんで、我孫子にある美術館に作品を設置しに来たということであった。
スムーズな会話ではなかったが、英語から逃げない心構えが身に付けられたことを実感。
スカイプ英会話をはじめて半年になるが、楽しくレッスンしてくれる先生のおかげだ。

その後横浜の美容室・トリプルエフの中島さんが見に来てくれ『この赤池さんの作品いいんですよー』と勧めると『そう言われると欲しくなるじゃないですかー』と言い、5分後には購入申込書に記載しておった。いさぎよい買いっぷり！お見事！！！

そんな感じで久々の方にもたくさん会え、絵もちらほら売れて、3年前共に敗北感を感じた林さんと『今回はよかったんじゃない！』とハイタッチをして4日間のウルトラは無事終了したのでした。