砂絵やっとります。

先日は、2ヶ月に1回開催されるCannibal Flower というLAでは有名な一夜だけのアートショーに行ってきた。

ダイスケさんと合流し、まずはご飯を食べに行く。
わたしはがっつりご飯を食べてしまっていたので、アイスを注文しダイスケさんはかつ丼。
しかし、20分ぐらい待ってもかつ丼が来ないので『さすがに聞くレベルだよね？』と店員さんに聞いたら『確認させてください。』という返答の後、数分後に彼女が言った言葉は、

『まだ中身に火が通ってない状況でもう少々お待ちください…』と。
 
なんだその言い訳！絶対作ってないっしょ！！！と笑いましたが。言い訳最高。

その後、ショーの会場に移動。
着いたら23時とかで『1人で歩くのは怖いねぇ。』という雰囲気の中向かう。無事到着。
レベルの高い作品が勢ぞろいでした！


↑影アート


↑個人的にこの方の作品が最高でした！空間使いやモチーフがシュールだなーと思ったら日本の方でした。


↑わいわい


↑ガラスにペイントはパフォーマンス能力高くていいな！となる。


そしてパーテー終了の1時まで満喫しました。
帰り道、パーテーでアウェィな時とか大変だよねーという話をしたのですが、わたしの場合は言葉も全然なので常にアウェイ。でも顔を出すことが大事！と気合いで1人でも行っている感じ。笑
 
しかしよく考えるとこれは今に始まったことでなく、海外での展示はもちろん、日本でも人の展示パーテーで社交的に話しかけるタイプの人間ではないので（自分の展示の時は話かけられるけど）【パーテー＝アウェイ】な感じに慣れるのもいかんな。としみじみしてしまった。
日本にはホームと思える場所があるのが救いだけども、もうちょっと社交性を身につけたいと思いました。自分と向き合う日々。

いやぁ、でもいい展示で楽しかったー！