もみじ市のHPに紹介ページアプ
2013.10.11 (Fri)
もみじ市のHPにわたしの紹介ページ&ワークショップの詳細がアップされたよ。なナオシです。だうも。
長文ですが、大変ステキな文章に書き上げてくださいましたので是非最後までご覧ください。
http://momijiichi.com/archives/1147
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担当の市川さんの人柄が出ている温かい文章で感激。2年前に彼女に出会った日から今日までを振り返り、いろいろあったなぁ~としみじみしてしまった。
”日本で、世界で、闘うNaoshiさん”・”やるなら徹底的に自分が納得できるまで”など、なんて面倒くさそうなやつだ!って感じなんですが、実際そういうところはありまして。
と言うのも、活動をはじめた当初、経験不足&私生活でいろいろあり、かなり動揺してしまったせいか、いつものような絵が描けず(描いている時は気づかなかったが、何人かにそう言われた)、大きなチャンスを逃したことがあったのです。もうその日の夜は号泣。自分の弱さに悔しくて泣くしかありませんでした。
今も実はトラウマで、その時聴いていた音楽を聴くと辛くなるほどで。笑
それ以来、どんな展示や仕事にせよチャンスは一度なんだな。と悟ったわけです。
どんな仕事でも、嫌なことがあったのでいい仕事ができませんでした。なんて言い訳は通用しないのです。
海外は特に自分が会場に行けないので、作品が全てになります。なので100%納得のいく作品を作ることを心がけとります。
結果的に売れなかったとしても今の全力を尽くしているならば納得ができるのです。さらなる努力は必要なのだろうが、『もう少し頑張ればよかった。』とはもう二度と思いたくない。
そんな気持ちで絵を描いているんですが、結果生まれてくる絵があんな感じで、だふーん。って感じですが。
そうそ、話がアツくなりウザくなってしまったのですが、もみじ市の紹介ブログの最後に一言動画を撮らせてください。というのがありまして、これが本当に憂鬱でした。
こんなシャイガールに何をさせるの!?と。
アトリエやお店がある方は皆さんはそこで撮ったようなのですが、自分の家はアトリエというより倉庫だし、でも動画なんて一生残るし顔出したくないしと思いついたのがこれでした。
↑姉に、なじみすぎてどこにいるかわからなかった。って言われましたが。
何やってんだ。って感じですが、超楽しかったー
お面があればなんでもやれそうな気がした、そんな1日でありました。
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