絵本リレー
2009.09.04 (Fri)
いまだにキャッチのとり方がわからなナオ氏です。だんも。
昨日はなぜだか電話ディでたくさん電話がかかってきて、2度ほどキャッチが入ったのですが、全く出方がわかりませんでした。
電話を切るまで誰だかわからんしね。不便。
ま、あんまりキャッチなんて入らないからいいのだけれど。
そんなわけで昨日は久々のお友達とぺちゃくちゃおしゃべりして大変楽しい時間を過ごしたわけですが、終了後、絵本リレーの仕上げをしました。
先日、 Worldwider Art Project(http://www.worldwiderart.com/)の話を受け、1冊のノートが我が家に届きました。
どうやらそのノートにアーティストが絵を描きつないでいって、一冊の絵本を仕上げるというプロジェクトの模様。
全部で10以上のプロジェクトが同時進行されてるようで、なんともエキサイティングな話!ということで、スイス→エクアドル→イギリス→日本とわたしは4番目でお話をつなげました。
これがですね、制作ものっそ楽しかった!!!
黄色い2人の主人公が、街の片隅に埋まっているのだけれど、3219年にいきなりワープするって流れで、なんて斬新な流れ!と思いましたが、とりあえずいきなりハプニングが起こるのもおかしいので、人気がない街をさまよい歩き、やっと人影を発見!さてそれはどんな人物!?ってところで次の人に話をつなげました。
次の人が、3219年に生きる人(ロボット?)をどうやって描いてくれるか楽しみです。リレー超楽しい。
↑2P描きました。
これが前の2人の作品。
↑Maureen Gubia(エクアドル)
↑Sean Davies(イギリス)
どういう結末になるか是非とも見たいものです。
翻訳は毎度のアランにお願い。
アメリカとの時差を感じない即レスでいつも助かってます。
彼がいなけりゃここまで迅速に対応できないだろうなぁ。あぁ、感謝。
アランとも今一緒にプロジェクトに取り組んでます!
形になったらまたお知らせします。
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