砂絵やっとります。

久々に無気力になってしまったナオシです。だうも。

いろいろ計画していたことがあったのですが、もう1度考え直さないといけなくなり軽くパニック。何をどうするのが一番良いのかわからず、そもそもこのこと自体意味があるのだろうか。という根本的なところまで考えたら無気力になってしまった。

そんな無気力で目覚めた朝、このままじゃいかん。とお出かけ。
まずは美術関係の10日間の短期バイトの面接へ。しかし面接落ち！厳しい現実。
来月再来月は出費が多いので、暇なうちに出稼ぎ！と思って受けることにしたのですが、『レジは出来ますか？』と聞かれ『1回しかありません！自信はあまりないです！』と正直に言ってしまったのがいけなかったか。
友達にこの話をしたら『レジができないのに、よく面接受けに行ったね。』と言われ、そこで初めて無謀な挑戦だったと気づく。（他にも仕事内容が書いてあったので、そっちでいけると思った）

しかし、面接で隣だった女の子がサンフランシスコに住んでいました！と面接のときに話していたのを聞き、面接後一緒にカフェってきた。サンフランシスコ情報をいろいろゲット！これだけで行ってよかった。

絵をもっと頑張れってことか～と決意したあと（超前向き）銀座の画廊へ顔を出しランチ。
その後画廊でアートのお話。数時間居座っていたら、ファンだった永島千裕さんに会えて光栄。ラッキー

その後、中野へ移動し前の会社でお世話になった先輩のお家へ。
習字の先生をやっておられるのですが、常に子どもたちがいて常に近所の人が訪れるそんなお家。わたしがいる数時間の間に2人も来客があって4人でおしゃべり。人徳ですねぇ。
そしてすっかり立派になった中野駅でディナーをして帰宅。

こうして気づくとわたしの無気力はどこかへ消えておった。

無気力であろうが、元気であろうが時間はどんどん過ぎてゆく。
時間やお金等もろもろの条件も必要だが、自分の強い気持ちや決断が自分の人生を動かすものなのだろうなと思った、そんな無気力ディであった。