今日帰り道に外人さんカポゥに『Do you speak English?』と聞かれました。
わたしは『a little...』と大嘘をつきました。
外人さんカポゥは、行きたい場所をぺらぺら話し始めました。
わたしは全然聞き取れない!と思い、近くにお店が多いため『Interior Shop?』と適当に聞いてみました。
外人さんカポゥは、『No...』と言いましたが、その次に『LIQUIDROOM』と聞き取ることができました。
わたしは場所を知っていたので、おー!知ってる!と、安心しましたが、今いる場所からだいぶ遠くてどうしようかと思いました。
すると後ろからヤングな女の子2人が歩いてきたので、『リキッドルームに近いバス停の名前わかります?』と聞いたら、一緒にバス停近くまで歩いてくれて大変助かりました。
バス停に行く途中、カポゥに『Who Artist?』と超適当な英語で話しかけたら、『なんちゃら。』って答えてくれたけど、はっぱりわからないアーティストで、リアクションがうまくできませんでした。反省しました。
開演は20時みたいでした。あと30分しかありませんでした。
いいタイミングでバスが来て、運転手さんに『リキッドルームのバス停って渋谷橋でいいんですよね?』と確認したのですが、『その場所はわかんないねぇ。』と言うんで、不安になりリキッドルームまで案内することにしました。
5分ほどで渋谷橋のバス停に無事着いて、なんとなく場所はわかっていたけど迷っちゃいけない。と思って2人くらいに場所を確認してみたけれど、みんな『わかりません。』とかいうんで、チッと舌打ちしそうになりましたが、こらえて自分が信じた道を進むことにしました。
するとやっとこ見つかりまして、カポゥは『Thank you!』と喜んでいました。わたしは嬉しくてとっさに握手をしました。
カポゥの彼はよくよく見ると、ファレルに似てものっそかっこいい人でした。
黒人さんはやっぱかっこいいなぁ~と思い、手を振ってバイバイしました。
心が晴れ晴れした金曜の夜でした。
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