砂絵やっとります。

絵を見てくだすった初対面の方に砂絵について説明すると、『すごい繊細な作品ですね。
本人とのギャップがすごい。』と言われてしまったなおしです。だうも。
会って数分で見抜かれるという。

日曜日でチャリティー展が無事に終了いたしましたー
自分の絵を通じた目標寄付金額を地味に設けており、まだまだ道のりは遠い。
が、やるだけやってみる。

土曜日は、"神聖かまってちゃんフリーライブツアー@渋谷QUATTRO"へ。
4/1の両国国技館のライブが中止になってしまい、その振替として全国8箇所のフリーライブツアーを行うという、ファン想いな彼らの太っ腹ツアー。



↑QUATTROはRIP SLYMEのメジャーデビューライブ以来。10年前。

くぅさんから、『今日お昼ギャラリーに来れる？』とメールが届いたが、『すません、今日はライブなので体力温存します。』と謝罪し、自宅待機。人に会うと自然とテンションが上がるもんで、ライブ前はおとなしく。

1時間半も会場で待つ気力はなく開演15分前に会場入り。
満員の会場。オープニングが流れると、みんな待ち望んでました！と言わんばかりの盛り上がりで、メンバーも驚いていた。曲が始まると盛り上がりは加速し、将棋倒しが連続で発生。熱気で息苦しいし、最後までもつか！？と不安になるほどであったが、徐々にみんな落ち着きを取り戻し、わたしは盛り上がりチームとおとなしく見るチームの狭間で全力で楽しんだ！（なおし的ベストポジション）

ボーカル・の子のコンディション次第で大きく変わる彼らのライブだけに、予測不能だったが『フィーリングは最高です！』という言葉のとおり、終始楽しそうな姿で最後まで全力で突っ走ってくれた。泣けた。
曲が終わるたび、セトリを書いた紙の曲名をペンでいちいち消すmono君（Key）の姿が印象的であった。（そんな人見たことない。笑）
柱でちばぎん（ベース）が見えずらいのが残念であったが、新たに加わったバイオリンも最高だったし、文句なしの2時間半でした。

途中2回ほど違う世界にぶっとびそうになり、おかげで本日首痛。
Tシャツを着替える程はじけたライブは本当に久々で、雨の降る渋谷であったが"ベイビーレイニーデイリー"を口ずさみながら帰った心満杯の夜でした。