砂絵やっとります。

制作の波が一気に押し寄せてきたよ。でおなじみナオシです。
10月に2ヶ所、11月に2ヶ所と展示が続くので、その準備に取り組み始めました。1ヶ所は私的に挑戦なところがあるのでその下準備に悪戦苦闘。現実は厳しいです。

さて。
昨日はギャラリー空へ行って来た。もう10年ぐらい通っている美容室・ANOTHER WORLDのまぁみんが展示を見に来てくれました。


↑差し入れでもらったツタンカーメンパンダパン。なんでもありな上野らしい。

砂絵キットをほぼコンプリートしたお友達も一緒に来てくれたのですが、絵の見方がプロというか業者みたいな目線で『これはできないなぁ。ふむ。』と真剣に見ている姿が大変おかしく。


『昨日は3人でディズニー行ってきたんですよーキャピ！』と話す彼女たちの若さがまぶしくなり、こちらも若返った気分。
 

↑わたしがNaoshiよ的ポーズの彼女

わたしにもそんな時代があったなーと遠い目をしつつ楽しいひととき。

その後、くぅさんの家族写真を届けに来た写真家の光齋夫妻とお話。
お二人は絵をじっくり見てくだすった後お帰りになったのですが、しばらくすると戻ってきてわたしのだるまの絵をお買い上げくだすった。これには感激。


↑旦那さまが『だるま…』とつぶやいたらしいです
 
髪の毛にペンキをつけた甲斐がありました。

その後銀座の画廊の方も見に来てくださり、いろいろアドバイスをいただきました。
そして11月に開催の韓国のアートフェアに出展が決定しました～嬉しっ。いやはや運が良いとしか言いようがない。

その後、ほっこらーと作品を手がけたエリーサが登場し、一緒に夜ご飯へ。
いろいろ壁にぶつかっていたらしく、なんだか昔の自分を見ているようでアツくなってしまいました。
ここ1～2年、1人で孤独に戦っているような気持ちでいましたが（実際はそうじゃないんだが）、最近は一緒に戦おう！と手を取り合う仲間と出会えることが多くて、心強い。
自分の中で何かが変化しているのでしょうか。

それが何かはわからんけども。