ロ旅 -Vol.15 例のアレ-
2010.11.10 (Wed)
さっそくMARCOが教えてくれたハリウッドのCOMIC BOOK&ギャラリーへ。
またまたKEIさんに営業してもらいました!
ZINE取り扱ってもらえるといいなー
↑これ全部COMIC
そしてハリウッド観光めぐり
↑イエーイ!
の後ろは見えないが、例のアレ
↑これ見たかったー!
で、これも一応。
↑With ウィルスミス
↑トムハンクスと手を合わす
ハリウッド俳優がよくわからないので、知ってる人を見つけるのに必死でしたが。
行けてよかったー
その後、腹ごしらえ。
『何か食べたいものはある?』と言われ『米!』と即答。
コリアンタウンへ行き、石焼ピピンパ!
数日ぶりのご飯に嬉し泣き。
ロ旅 -Vol.16 最終日にふさわしい-
2010.11.09 (Tue)
あまりの美しさに感動!
↑LA最終日にふさわしい景色にうっとり。
最後は、ファーマーズマーケット!
いっやぁーまたクリスマス仕様でキレイすぎる!この時期に行けてよかった!
そして、締めは今LAではやっているヨーグルトジェラート。
↑好きな味やトッピングをして、グラムで値段を決めるらしい。激うまー!
『おみやげとか買い忘れはない?』と聞かれ『あー!会社のおみやげ買ってないです!』というと、大きなスーパーへ連れてってくれた。
ここが、まためちゃめちゃ安くていろんなものを売ってるの!
最初からここでおみやげ買えばよかった…とは思わずにいられないぐらいお得感満載でした。
そしてようやく家に到着。
KEIさんも『普段知らない世界を見れて楽しかったー!』と喜んでくれて、嬉しい。
現地を知り尽くした案内にひたすら感謝。
イタリアのときも1日だけ現地のツアーを頼んだけれど、1人旅+ツアーの組み合わせはホントお得!
それから0時までKEIさんから生き方や恋愛について学ぶ。明日からもっと頑張れそう。
ほんっと、kei chan houseに泊まれてよかった。
KEIさん、ありがとうございました!
↑KEIさん&Naoshi
ロ旅 -Vol.17 最終章-
2010.11.08 (Mon)
出発の朝、荷造り。
来た時より2倍の重さになっている!今回は、おみやげ真剣に買ったからなぁ。
そして、仕事の間に抜けてきたKEIさんに車で送ってもらう。最後の最後まで親切!
最後にハグして『また会いましょう!』とお別れ。
↑また来るぞ!
その後、11時間のフライトを終え無事日本到着。
空いてる時期だから、3人がけを1人で使えて快適。
笑顔で帰国できてよかった!
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と、まぁこんな感じの1週間でした。
今回のLA訪問は、なにかに引き寄せられたような感覚がありました。
たくさんの人と出会い、交流し、自分のやってきたことが認めてもらえたようで、ホントに嬉しかったなぁ。
これまで行って来た場所は、1度行けば満足なのですが、今回初めて『またLAに行きたい!』と思いました。
それは、自分の居場所を感じることが出来たからかもしれません。
しかも、会えなかったNucleus Galleryの方が来月日本に来るというので、会えることに!
最後の最後までラッキーです。
今回の展示にかける強い想いと同時に、会社との両立の限界、おじぃちゃんが亡くなったことによる心のぐらつき等、本当にどうなることかと思いました。
でも心の中に、『絶対成功させる!』という強く太い芯が一本通っているのを感じ、自分を頼もしく思いました。
しかし、1人ではここまで頑張れませんでした。
関わりサポートしてくださったみなさま、応援してくれた家族、ホントにどうもありがとう!
『31年生きてきて、今が一番幸せだー!』
おしまい
ロ旅 -編集後記-
2010.11.07 (Sun)
と、言うわけで長々お付き合いいただきありがとうございました。
たまに『英語もできないのに、よく海外に1人でいけるね。』と言われることがあります。
1人で行くことについての不安は全くないのですが、お金足りるかな、とか会社休めるかな。等の不安はやはしあります。
今回は、行くと決意してからチケットを買うまで1時間かかりました。
そこらの不安がぶわー!っと押し寄せてなかなか決意できないのです。
一時間後、『このまんまじゃらちあかねぇ!』とようやくチケット購入ボタンをクリック。
ここで、『もう買ったんだし、あとは行くしかない!』と一気に気持ちが切り替わるのです。
しかし、今回はいつもと違っていました。
そう、行きたい気持ちが高ぶりすぎて、会社に休みの許可をもらう前にチケットを取ってしまったのである。
社長は外出でなかなか話す時間がない、でもチケットも早く取らないとなくなる!と葛藤の末の行動でした。
『11月はあまり忙しくないし、有給余ってるし大丈夫だべ。』と思っていたのですが、母に『ほんとに大丈夫なんだべか。』と言われ、『えー!無理かなー!!!』といきなり不安ピーク!
そしてわたしが取った行動。
【社長の携帯電話に電話(日曜日)】
逆の立場で考えると、かなり嫌な社員です。
そして社長は、『いきなり言われてもねぇ。』と困惑してましたが。
しかし次の日、結局OKをもらえ無事行けることに。やほーぅ!
次回からは順序よくお願いしたいと思います。
How to make SUNAE - SAE ver-
2010.11.06 (Sat)
その動画が見事完成いたしました!
見終わった後は、感激で拍手してしまったー!
LAでワークショップをやるに当たり、通訳さんは用意してもらえるものの、なるべく自分でわかりやすく伝えたい!と思って動画の制作の協力をお願いいたしました。
みんな快く引き受けてくれて、ありがたい限り
ワークショップも当初の人数より3倍分用意してください。と言われ、えぇ!と思ったが、映像があればなんとかなるかと思った次第。
とりあえず準備も大体終わり、最善は尽くしたのであとはなるようになれーであります。
わたしの場合、『最善は尽くした。』という気持ちを持てることが大変重要なので、その点はクリアできてよかった。
LAで砂嵐を巻き起こせたらいいなと思います。
では、行ってきます!
危ない薬
2010.11.02 (Tue)
とりあえず隠さないで目立つようにしておいて下さいとのこと。
それって、解決策なのだろうか。
と、言うわけで準備も落ち着きつつあるこんにちですが、明日(今日)から上野のギャラリー空でNG展が始まります。
http://www.geocities.jp/gallery93cafe/2010ng.html
日曜日は搬入だったが、どうしても時間がさけず搬入をお願いしてしまった!
『ナオ氏、待ってるんだけど。』とディレクターのキリクどんから
わたくしは、アメリカで展示した絵を2枚展示しております。
是非お越し下さい!
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★「NG」New Generation
Date:2010.11.9(Tue)~11.20(Sat)
Place:ギャラリー1F・2F
Closing party:11.20(Sat) 15:00-17:00
Artist:キリク、ナオ氏、雨宮秀草、伏屋 美希 、清水由紀子、林恭子、笹岡華絵、郡司麻里子、谷内友美、原田悠子、KOU、りかちゃん
学園祭
2010.11.01 (Mon)
どういう意図で移動されたのでしょうか。しかも、前輪がパンクしとりました。不気味。
日曜は、神奈川大学に東京03が来るってぇんで、思いつきで姉と一緒に行ってきた。
学園祭なんて、4.5年ぶり。学生のフレッシュさとなつかしさに、異様にテンションが上がる!
3人でむしゃむしゃ食べまくりました。
↑油そば、スープライス、ポテト、チョコバナナ、たこ焼き、豚汁をたいらげました。
フリーマーケットもやっていたので、姉がメラメラ燃えて超お得な古着をゲットしてました。
そして中庭広場へ移動。すでにたくさんの人が集まっていた中で東京03が登場!
あまり見たことがないショートコント&角田さんの弾き語りも聴けて、相当テンション上がった!!!
さえぽんもケラケラ笑って楽しんでくれてよかった。
その後フリマにまた戻り、『100円で好きなだけ持ってって下さい!』と言うので、姉はさらにメラメラ燃えて両手いっぱいに洋服を抱え、みんなでほくほく帰宅。
あぁ、楽しかった!
今週末は、早稲田の学園祭にかまってちゃん!
(行けないが)
マメ
2010.10.30 (Sat)
最近はどたばたで、メールの返信もついつい遅れがちですが。
すると、夕方父より電話。
珍しいなぁーと思って出ると、『元気か!メールの返信がないから心配したぞ!』と。
誕生日おめでとうメールを父と母とそれぞれもらっていたのだが、返信はまだしていなかったのである。
メールは基本的にその日中に返信するようにしているのだが、次の日の夕方になっても返信がないので、2人で話し合い、『ナオになんかあったんでねぇか。』、と思い電話をかけてきたらしい。
『いやぁー夜には返事しようと思ってたんだけど、ごめんね~』と言うと『ナオの名前でオレオレ詐欺の電話が来たらお金払いそうだから、ちゃんと声聞いて確認しておかないとな。』と冗談まじりに言われましたが。
いつまでたっても貧乏で申し訳ない!と思うと同時に、自分のマメさ加減を実感した出来事でありました。
まぁ、そんな感じです。
前途多難
2010.10.30 (Sat)
なんで今日なのでしょうか。
ここ最近パンク続きだったので、そろそろ限界だなーと思っていたのだが、なんだか不気味です。
前途多難な1年になりそうです。
無事に
2010.10.29 (Fri)
最近は、『もうこんな歳かぁー』と思う反面、『これまで大病もなく無事に生きてこられてラッキーだなぁ。』と思うようになってきました。
健康な自分に育ててくれた父母よ、ありがとう。
とりあえず最大の誕生日プレゼントは、ロサンゼルス行きであります。あと2週間。
そちらに気を取られすぎて、今回ほど誕生日を意識しないことはなかったなぁ。
これは行くべきでしょ。と胸騒ぎがして決意したのですが、今まで生きてきた中で味わったことのない興奮に包まれる今日この頃です。
今までは出発の日まで、不安や心配事で緊張してることが多かったのだけど、今回は心配や不安より楽しみが勝っている感じ!
いつもより準備がだいぶ遅れてるけど、大丈夫なのでしょうか。
LAに住んでいるテルさんに会えたら安心なんだが、メールしても返事が返ってこないぜ!無念!
昨日はULTRA003のオープニングで、くぅさんと一緒に行ってきたのだけれど、くぅさんのULTRAにかける意気込みがアツくて、同じ温度の2人でポッポしながら語ってきました。
いきいきする人と話をすると、元気になります。見たかった飯田キリコさんの作品も見れたし大変いい夜でした。あー、彼女の絵いつか買う。
いい1年が始まりそうです。
動画撮影
2010.10.27 (Wed)
土曜日にLA展示の作品を送ったので、だいぶ気持ちにゆとりができました。一安心。
日曜日は、ワークショップに使うための、作り方動画の撮影行いました@姉の家。
監督はCezan君、女優は姪っ子さえぽんであります。
監督は大変立派なカメラを持参してきてくれ、その努力に涙ぐみ。
ちょうど出張で東京に来ていた岩手の姉もいたので、『三姉妹が勢ぞろいすることなんて滅多にないよ~』とセザン君にしてみりゃ『そんなのしらんがな。』と言った中、撮影スタート。
最初は緊張気味だったさえぽんも、優しい監督のおかげで徐々に慣れてきて、最後まで演じきってくれました。
わたしも最後、手タレで出演したのですが、これが非常に緊張する。
やってみてわかったが、初対面のお兄さんに大きなカメラを向けられて、1時間も演じきったさえぽんはほんとにすごいなと思いました。
その後ぐったりしてたら、姉がお疲れさまーとしゃぶしゃぶをふるまってくれて、ウサビッチを見ながらむしゃむしゃ食べました。
『これロサンゼルスで使ってね。』と誕生日プレゼントまでもらって、大きなカメラを持って『お疲れさまでした!』と笑顔のセザン君を見て、ホントみんなありがたいなぁーと涙ぐみました。
監督はラーメンズもかまってちゃんも好きなようで、わたしのツボを理解してくれるので、頼もしすぎる。もう全任せ。完成が楽しみです!
写真撮りどころ満載でしたが、わたしも相当真剣だったもんで1枚も写真撮れず。
ので、映像ラフ画をちらり。
乞うご期待!
三方向
2010.10.22 (Fri)
今月は、三方向から動揺の波が押し寄せて、乗りこなすのに必死でした。
現在は小波程度に落ち着きましたが、あと一息。以前のさざ波の生活に早く戻れたらと切に願っております。
語り口調の日記は続きます。
近頃は、以前からこぼしておりましたが、OL仕事が多忙+慣れない作業で失敗してしまい、謝罪とかしてました。凹
集中力がなさすぎです。
その理由は、来月ロサンゼルスに行くからです
今月に入ってから、半端ない気合いでその準備をしています。
そちらの詳細はまた改めてお話しますが、今全神経がそちらに向いており、OL仕事への集中力の欠乏が半端ないのです。ただの言い訳なんですが。えぇ。
これ以上迷惑はかけられないので、心を入れかえて頑張ります。
そして最大の動揺は、先日実家のおじぃちゃんが亡くなったことです。
厳しいおじぃちゃんでしたが、お見舞いに行ったときベッドの上で『心配かけて申し訳ね…』と小さく泣いていました。
北海道のおみやげで買った夕張メロンがすごくおいしかったようで、来る人みんなに『ナオからもらったメロンうめがったー』と話していたそうです。
わたしに出来ることがもっとあったのではなかろうか。
最後に握手した手の温かさは忘れられません。
そのぬくもりと共に、わたしも1日1日大事に生きてゆきます。
軌跡
2010.10.10 (Sun)
1.土曜ワイド劇場の主人公が、黄緑の公衆電話で電話していたので、それからインスピレーション。
2.かぶり物シリーズは個人的に気に入っているが、なんじゃこれ。と思う奇妙な頭の形+なぜかつや有り。
3.目ん玉双眼鏡。開始30分後頃に描いた。すでにネタ切れの雲行き。
4.ひたすら気持ち悪い。これは2時間半後くらい。
5.ちょっとオサレな脱力系の絵&文字を目指したが、単純にやる気のない絵と線になってしまった。
6.いっそ、疲れた気持ちをアピールしようか。と思って描いたため息。2時間45分時点。
7.3時間後、本人にも解説不能なキャラ誕生。
まぁ、こんな感じでした。
サイン100枚
2010.10.09 (Sat)
だいぶ作業がはかどりました。
昨日は、以前からお世話になっているアメリカ・ポートランドのMattのギャラリー、Hellon galleryのsoft openingがあった模様です。
砂絵原画の展示と、グッズを販売してもらっとります。
作品数枚をポスター化してもらったのですが、サインを100枚欲しいと言われたので名刺の裏に描きました。
最初は名前だけのつもりだったけど、『絵も描いちゃう!?』と調子に乗って描いたら、土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌・殺意の子守唄」を見終え、あっという間に3時間過ぎていました
最後はひたすらかぶり物の人を描きました。
上のいちごの彼がお気に入りです。
鳥肌ぶつぶつ
2010.10.09 (Sat)
ほんの2.3時間前の夢のような出来事なのですが、この余韻を残すべくお風呂あがり、レモンティーを飲みながら書く。
急ぎ足で向かった武道館に着いたのは開演20分前。123さんは開演ジャスト到着。グレイト。
数分遅れでライブスタート。
オープニングは、鳥肌がぶつぶつとまらない。
大好きな曲が続くが、2階の雰囲気や席の狭さに慣れるまで少々時間がかかる。
その後のしっとり曲の流れで一気にサカナワールドに引き込まれ、それからはラストまで歌い踊り続けました。
嗚呼、完全燃焼。
先行の先行で取ったチケットは、2階の南東という微妙な感じで、『っちょ!なんでよ!』と言った具合でしたが、結果的には会場全体を見渡せるステージに大満足。
それぐらい演出が素晴らしく、こんな丁寧に作りこまれたライブは初めてかも!と思う程でありました。
やはり、細部にこだわりを持って&気持ちを込めて作ったものは伝わるのだなーと思ったり。
あとは、CDを相当聴き込んでいたのですが、歌詞は自然と頭に入っているもんだなーと。
英語もその理論なんだろうな、聞き込み頑張ろう。とふと思いました。
まぁ、そんな感じで最高でした!(良さが伝わりづらい)
その後、変なテンションでご飯屋探し。
やっとこたどり着いた大戸屋でサバ定食を頼んだら『サカナだけに?』と言われ『ちがぅー!そんなんじゃないょ!』と頬を赤らめたのち、胸がいっぱいでサバを一匹食べきれず帰路につきました。
帰りの電車で、『電車では読まない方がいいですよ。』と123さんが貸してくれた漫画を早速読んだわたしですが、その意味をわかるのに時間はかかりませんでした。
最高の夜でした。