今日は
2011.07.29 (Fri)
レディオからFUJIROCKの空気が流れております。
今日はFUJIROCK1日目でCOLDPLAYがトリ。見たいー
6年前、FUJIで彼らを初めて見て涙した記憶が甦ります。つか6年前って!
友達は仮病で会社を休んだのに、スペシャのブライアンにインタビューされてテレビ写っちゃったり、COLDPLAY楽しみだねー!とわくわくしてたら、全然興味なかった友達が一番感動して涙したり、雨がすごすぎて最終日はみんな無言になったり、自動販売機に1000円入って出てこなくなったり、宿のカップラーメンがおいしかったり…なつかしー!
本当に音楽好きな適当4人組だったから、心底楽しめたー
↑ケイちゃんとルッソ
↑なおしと小氏さん。って、この写真はサマソニなんですが。
というのもFUJIの写真は、手元に10枚くらいしか残っていないのである。
地元の友達にデジカメを見せてたら、データが全部消えてしまったのを今思い出し涙。
最近は昔に比べて全然写真を撮らなくなったなぁ。
来週のワーハピは、いっぱい撮ろう!明日から週末だけど、早くも来週が待ち遠しい。
その前に明日の親子で砂絵ワークショップ、楽しんでもらえるようにがんばりまーす。
足がく
2011.07.28 (Thu)
昨日は、氣志團10周年の対バンツアー『極東ロックンロール・ハイスクール~ツッパリHigh School Rock'n'Roll (不登校編)~ vs 神聖かまってちゃん』を見に恵比寿リキッドルームへ。初の会場なので新鮮。
対バンのTシャツがウケました。
↑こわいです
今回もギリギリ開演3分前に会場入り。
氣志團ファンとかまってちゃんファンのミニコントの後、かまってちゃんライブスタート。
わたしは中央ぐらいにいたが、すぐ前の2人組が明らかに興味なさそうだったので、このポジションはまずい。と追い抜き、盛り上がりチームにまざる。
ライブの良し悪しは本人達のパフォーマンスもあるけど、自分が楽しいと思えるポジションにいることが大いに関係ありなので、気まずいながらも頑張る必要あり。
の子は三つ編みになっておった。かわいい。
ライブはいつも通りぐだぐだだったが、新曲が良すぎて最高でした。
セットチェンジとミニコントの後、氣志團ライブスタート。
昔、友達が『氣志團のライブは一緒に踊るのが楽しいんだよ~』と言っていたが、その意味を理解。
ファンの振り付けが完璧すぎて、下手にノッたら適当ノリが目立つな、こりゃ。と遠慮気味に見ておった。
今年10周年を迎える彼らの想いに胸打たれ、自虐を交えながら対バンアーティストに対する敬意をはらった翔さんの人間的な暖かみを感じ、トークも大笑いするほどおかしかった。
1曲しか知らなかったけど、とても元気になるライブであった。
3時間騒ぎっぱなしで足がくがく。
運動しないとなぁーでもドラム習ってみたいなぁーとかそんなことを考えながら、シャレた代官山の街を鮭おにぎりを食べながら帰りました。
ナイスコンビ
2011.07.25 (Mon)
日曜日の12時に納豆と韓国のりを食べながらデジタルに切り変わるその瞬間をどきどきしながら待っていたら、12時過ぎてもテレビを見続けることができた。ラッキー
(ラッキーなんだろうか)
週末は、いろいろ行ってきた。
まずは7/31までの渋谷PARCOの限定ショップEmigreへ。
カードやステッカーを置かせてもらっており、今回手作り砂絵セットを追加納品。
完成見本がなかったので、たっくんに作ってもらいました。
↑驚くほど丁寧に作ってくれました。
↑完成!
その後、汗だくのキリクどんが登場し、さらに長居。
シンガポールの展示会で、2人が付き合ってる疑惑があった話や、男の人にモテモテだったという話がおもしろすぎました。
↑疑われてもしょうがない写真
ナイスコンビです。
PARCOを後にし、小氏さんと合流。前から行きたかった森のギャラリーカフェに行ってきた。
調布駅からさらにバスに乗らないと行けない場所にあり、落ち着いた店内で韓国・台湾のおみやげ話をのんびりと。
↑ビビンパカレーうまー
その後吉祥寺へ移動し、前回不完全燃焼だったカラオケをリベンジ。
Coldplayのライブを再現し、ライトを放り投げる真似をしたりしました。あぁ、楽しい。
日曜日はニャースとART PICNICへ。ゆるーい空気が心地よかったです。
空腹だったので、チラ見して速攻ご飯を食べに行きましたが。
その後、青山さんとユカイハンズナイトの打合せ。8/17に阿佐ヶ谷ロフトAで砂まきをやる予定なのです。
顔がこわばるので、人前に出るのは苦手なのだけれど、やるだけやってみようかと。
詳細は後ほどー
戻りました
2011.07.19 (Tue)
疲労度が半端ありませんが、砂絵に対する手応えを感じられて大満足の4日間でした!
ざくっと振り返り日記、書いてゆきます。
ソ展 -Vol.1 同姓同名-
ソ展 -Vol.2 予約ゼロ-
ソ展 -Vol.3 チマチョゴリ-
ソ展 -Vol.4 先生っぽい-
ソ展 -Vol.5 日韓交流-
ソ展 -Vol.6 めちゃくちゃスタイル-
ソ展 -Vol.7 トキメキナイト-
ソ展 -Vol.8 音飢-
ソ展 -Vol.9 Movie-
ソ展 -Vol.10 ヘロヘロ-
ソ展 -Vol.1 同姓同名-
2011.07.19 (Tue)
準備が終わらず、一睡もしないまま、空港へ。
↑3分前に到着するほどぎりぎり。あぶねっ
アシアナ空港カウンター前で他のアーティストさんと合流&挨拶し、出発。
飛行機で爆睡するとあっという間に到着。
しかし、入国審査でまさかの拒否。オフィスへ行けと指示される。
指紋と写真を撮られ、パソコンでかたかた調べものをしている。どうやら、同姓同名の犯罪者がいる模様。なんてこったぁ!
駅のポスターで知ってはいたが、こんなところで影響が出るとは。
10分くらい拘束されたが、漢字が違うということでようやくOKが。その後も、搬入で使うハンマーを『何に使うんだ!』と何かと怪しまれながらなんとか入国。疲れ倍増。
『これから搬入なんて気が重いですね。』と話しながら、そのままバスで会場へ移動し、搬入スタート。
実際ブースを見てみると、考えていたレイアウトは微妙な感じだったので急遽変更。
隣のブースのYASUHIKO ITOさんにレイアウトの相談をしながらなんとか無事搬入終了。
↑こんな感じに
ヘロヘロでゲストハウスへ。 夜食はコンビニで。
↑ジャケ買いで買ったクッキーにアイスがもれなくプレゼント。という謎のシステム。
こんなに1日が長いと感じたことはなかった…とりあえず明日に向けて就寝。
ソ展 -Vol.2 予約ゼロ-
2011.07.19 (Tue)
弘大(ホンデ)のゲストハウスBLU: GUESTHOUSEを出発し、会場へ。
↑オサレです
いよいよHANDMADE KOREA1日目スタート。
↑わいわい
↑韓国のイラストレーターの方と
わたしは午前中にライブペイント、12時半と16時半と3~4人の予約制で1日2回ワークショップをやる予定であった。
が、12時半のWSは予約ゼロのようで誰も来ず。しょっぼーん。
とりあえず、通訳のチェさんが挑戦してくれました。
↑作っていると人が集まります。
↑キュウリ風目玉焼き完成。
その後、お昼にサムゲタン。
↑栗(大好物)かと思って食べたらニンニクのかたまり。凹
そして午後の部スタート。16時半のWSには1人参加者が!喜
『わたしだけですか?』と質問され、てへり。とごまかし笑い。
↑挑戦ありがとうございます!
その後、時間外だったけど、作りたいという人がいたので作ってもらいました。
↑差し入れアイスありがとう!
明日からちょっとやり方を考えないとなぁ。と思いながら1日目は終了。そのままご飯へー
ソ展 -Vol.3 チマチョゴリ-
2011.07.19 (Tue)
良いお店がわからず、マッサージのキャッチをしていたおじさんにおすすめのお店に連れてってもらう。
2Fの宴会場に案内してもらい、自己紹介したあと、宴のスタート!
↑チジミうまっ
↑カルビうまっ
↑まっこりで踊るJotaさん。笑顔全開
↑お店の人がチマチョゴリを着せてくれたー
↑写真を怪しいアングルで撮る人(酔っ払い)
↑華やかー
お酒はあまり飲めないのだけど、ここのまっこりは大変おいしくいただきました。
帰り際、お店の人が韓国のりをダンボール1箱分くれた!
超サービスの良いお店を紹介してくれたおっちゃんありがとう!
ソ展 -Vol.4 先生っぽい-
2011.07.19 (Tue)
ゲストハウスから会場まで1時間かかるので、毎日7時半起き。
2日目のスタート。
韓国の書家・チェルシアさんに差し入れをもらいました。韓国の方はきさくに話しかけてくれて、日本語ができる方が多いのでありがたい。
↑お餅みたいな感じでうまー
↑こちらも韓国のアーティスト・이찌고 さん
通訳のJINAさんがワークショップにトライしてくれました。
丁寧に作品を作っていて、砂絵に向いてる人でした。
↑あたし先生っぽくね?という写真
JINAさんに昨日のWS予約ゼロ話をすると、『予約制じゃなくていつでもできるようにした方がいいですね。』と、かわいく看板を書いてくれました。
すると、美人なお姉さんが挑戦してくれました。
見た目と違い大胆に作ってくれ、そのギャップがおかしかったー
その後も少年2人がトライ。
小さい女の子も。
ワークショップをしていると、歩いている人も立ち止まってくれるので良い感じ。
ポストカードやグッズ系も売れて、2日目には完売のカードもちらほら。ありがたやー
ソ展 -Vol.5 日韓交流-
2011.07.19 (Tue)
↑お隣のお隣でライブペイントをするAYUMIさん。
↑お隣の和紙アーティストのYASUHIKO ITOさん。
↑お隣のGODA WORLDさん。関西のノリをわかってる!と言われました。
↑真裏のブースのガラス作品を作るPyro Graphicsの森川さんと古川さん。
↑連使+臼木邦江さんのブース
↑手織工房・Jotaさんのブース。織り体験ができるのですが、『韓国の方より出来てないですね。』と言われました。
写真を撮り忘れましたが、DankeさんのINSOLE(靴の中に入れる中敷)が大変かわいかったです。
あまりのかわいさに『これ、友達に韓国のおみやげとして買ったらダメですかね?』と聞いたら『だめでしょう。』と言われました。海苔より絶対喜んでくれそうだったが。
別の機会に送ろうと思います。
そして、夜は韓国のギャラリーで韓国のアーティストと交流会。
AYUMIさんと高柳 明さんと一緒に韓国の方と交流しにゆく。
作品を見てもらい、
おいしいご飯を食べ
絵を描いたりして過ごしました。
その後ホンデに戻り、クラブに並ぶ若者の熱気に圧倒されつつ、まっこりを飲む。
飲み屋もクラブみたいに爆音でしたが、負けずに大声で語りました。2日目も楽しく終了。
ソ展 -Vol.6 めちゃくちゃスタイル-
2011.07.19 (Tue)
3日目。連日の会場→飲みの疲れで、ヘロヘロになりながら、会場へ。
↑Aokiさん・チェさん・大石さん・Eshimasaさん
↑会場入口
↑賑わう人々
↑日本人ブースも賑わいます
今日も朝からライブペイントを兼ねたウェルカムボード作り。
みんなどうやって作るのか興味津々で映像と共にじっくり見てくれました。
下北沢でポストカードを買いました。という女の子に会いました。すごい偶然!
そして今日もワークショップ。
わいわい
真剣に作ってくれましたー
お母さんがやたらせっかちな人で、完成写真一緒に撮れませんでしたー
じっくり作ってくれましたー
耳にイヤリングのおしゃれさん
北海道出身で韓国で働いている方と、世間話をしながら作りましたー
おすすめのマッサージ屋さんを教えてくれ、予約の電話までしてくれた!超いい人!
予約いっぱいで行けなかったが、日本人というだけでこの安心感。
昨日も来た女の子が今日も来てくれました。
昨日は『やってみる?』って聞いたら首を振っていたけど、今日はうん。とうなずいて作ってくれました。お父さんが飲み物の差し入れをくれましたー
終了間近に超ダッシュで作ってくれました。
せかせか作っているのがおかしかったです。
ちなみに適当英語とジェスチャーと擬音語で説明するめちゃくちゃスタイルでやりました。
なんとかなるものです。
ソ展 -Vol.7 トキメキナイト-
2011.07.19 (Tue)
展示会場のCOEXはショッピングモールになっているので、2人でショッピング。文具屋さんでやけにツボのノートが見つかりほくほく。
『あっちがフードコートでご飯がおいしいです。』と言うので、『軽く食べたいなー』と言って注文したのが”さつまいもチーズカツ”。
『どこが軽いんですかー!』と突っ込まれましたが。
チェさんの日々のエピソードが大変おもしろく、大いに笑いました。
韓国の人が話す日本語はかわいいなー
その後、わたしの適当さを心配してくれたのか、『わたしも東大門(トンデモン)行きますよ!』と付き合ってくれました。
最初は楽しく見ていたのですが、あまりのお店の多さに大変疲れました。
ぐったりしていたらチェさんが、パッピンスをおごってくれました。どこまでもいい人です。
超ボリューミーでした。
↑ここで買物。
↑街には小さな遊園地的乗り物があります。
時間も0時近くになり、『終電大丈夫?』と聞いたら『0時半までは大丈夫です。』というのでのんびり帰ったら、見事に終電を逃しました。
チェさんはそれが相当悔しかったのか、誰もいないホームで壊れて踊っていました。
しょうがないのでバス停に行ったが、バスも終わってしまったよう。
近くにいた青年に話しかけたら場所は全然違うようだったが、一緒に帰ることに。
無事に到着し、お金を払おうとしたらお金はいらないとのこと。なんと!
日本人が困っていると思って、わざわざ道を変えて送ってくれたよう。
キャー優しいねー!と2人で目をハートにしながら帰りました。トキメキナイト
ソ展 -Vol.8 音飢-
2011.07.19 (Tue)
最初の方は1日が長すぎましたが、あっという間に最終日です。
電車で、JINAさんが今はまっている音楽を聴かせてくれました。
iPodの充電が切れて音楽を全然聴けていなかったので、相当癒されました。
さて、今日もスタート。
↑ちらかるテーボゥ。
今日もワークショップを。2人同時に教えるのはけっこう難しい。
斬新な目玉焼きを作る少年。
この少年はものすごく丁寧に作ってました。
見本通り上手に作ってくれました。
基本、お昼以外ブースを離れないわたしですが、途中HIP HOPの音楽が聞こえて来たときは我慢できず見に行きました。ラップがうまくて、踊らずにはいられず。
音に飢えるとはこういうことか。と感じた次第。
気持ちもリフレッシュしブースに戻ると、今年の頭にメールをくれた韓国の方が差し入れを持って遊びに来てくれました。会えてよかったー
↑おいしくいただきましたー
その後、小氏さんがシドニーに留学していた時に友達になった韓国人のルーシーさんが遊びに来てくれました。
すごいつながりです。
書家のチェルシアさんと。大変明るい方でとても親切にしていただきました。
↑デザイナーの方と
最終日に、彼が小さい原画を買ってくれましたー!
↑彼のブース作品
物価の違いもあり、原画を売るのは厳しいと思っていたので嬉しかったー。ほくほく。
ソ展 -Vol.10 ヘロヘロ-
2011.07.19 (Tue)
わたしはEMSで郵送するものが3つあったので、梱包にかなり手こずってしまった。
ヘロヘロでゲストハウスに戻ると、ひとっ風呂を浴びた人もおり、大変うらやましく思いつつ、
そのまま打ち上げへ。
最後にこのイベントをとりまとめたヘウォンさんに、みんなの感謝メッセージ入りのTシャツをプレゼント!
こんなたくさんの人数をとりまとめて本当に大変だったと思います。ありがとうございました!
その後、近くの焼き肉屋さんへ。
↑ 高柳 明さんのキャラがツボです。
その後、午前3時に焼き肉屋さんを出て念願の全身マッサージ。痛くて、うなりました。
そして4時にゲストハウスに戻り、5時半に起きてヘロヘロで日本へ。
- - - - -
そんな6日間でありました。
この展示の招待メールが届いたのは4月上旬で、震災のこともあって迷ったけど、友達に
『こういうときだからこそ海外で頑張るべきなんじゃない。』と背中を押してもらいました。
ホントに行ってよかった。
これを企画したヘウォンさんとは、このイベントを通じて初めて会ったのですが、アートやアーティストに対する想いなども聞けて、作品を安心して任せられる人だなぁと思いました。
それが何より嬉しい出会い。
↑カムサハムニダ!
また次に向けて頑張らないと。
しかし、今週は全力で休む!
写真98%のソ展日記におつきあい、だうもでしたー
-おしまい-
わたしは元気です。
2011.07.11 (Mon)
パソコンに再び『あなたのパソコン壊れてます。』エラーが発生して、『あともう少しで終わるからごめんね!』とパソコンに話しかけるようになりました。
わたしは元気です。
- - - - -
というわけで、明後日13日から18日までHANDMADE KOREA FAIR2011出展のため、韓国へ行ってきます。
毎回、飛行機もホテルもひぃひぃ言いながら予約していたが、今回は全ておまかせなので制作に集中できてよかったです。
展示作品は、新作半分+お気に入り作品半分ってな感じ。
まだ、準備に追われているので取り急ぎ。
◆『HANDMADE KOREA FAIR2011』
Date:2011.7.14(Thu)~7.17(Sun)
Place:韓国ソウルCOEX(Seoul, Korea)
http://www.handmadekorea.co.kr/
いってきます!