韓国日記 -Vol.13 見直す時間-
2012.11.15 (Thu)
◆11月21日(水) 釜山→日本
朝6時に目覚め荷造り。
昨日寝る前は疲れすぎで起きれるか不安だったが一安心。マッサージのおかげで朝から体も軽く、快適。
立派なホテルの前のバス停に行き、場所と時間を確認した後に朝食。
チェックアウトを済ませ空港へ出発。なんて朝からしっかり者!と思ってたが、 反対車線で待ってたようで、運転手さんにこっち! と言われましたが。スルーされなくてよかった。
そして無事旅立ち日本へ到着。
- - - - -
というわけで、最初は『早く帰ればよかった~』と思った釜山旅ですが、甘川文化村は心底楽しめたし、何より海外一人旅というのは自分自身を見直す時間になるので、本当に行ってよかったです。
たけだ美術のみなさま、通訳のリョンシル、サポートスタッフ、出会っていろいろ教えてくれた方々ありがとうございました。
また明日からもがんばります。
追伸:お土産の韓国のりは、6袋食べてしまいました。
朝6時に目覚め荷造り。
昨日寝る前は疲れすぎで起きれるか不安だったが一安心。マッサージのおかげで朝から体も軽く、快適。
立派なホテルの前のバス停に行き、場所と時間を確認した後に朝食。
チェックアウトを済ませ空港へ出発。なんて朝からしっかり者!と思ってたが、
そして無事旅立ち日本へ到着。
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というわけで、最初は『早く帰ればよかった~』と思った釜山旅ですが、甘川文化村は心底楽しめたし、何より海外一人旅というのは自分自身を見直す時間になるので、本当に行ってよかったです。
たけだ美術のみなさま、通訳のリョンシル、サポートスタッフ、出会っていろいろ教えてくれた方々ありがとうございました。
また明日からもがんばります。
追伸:お土産の韓国のりは、6袋食べてしまいました。
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思うこと
2012.11.14 (Wed)
11/15~11/21までDAEGU ART FAIRにて砂まきをすべく、韓国に行ってきました。
台北から帰ってきて2日で準備して、再び成田に向かう電車に乗っているときは、自分でも何が起こってるんだ。と思った程ですが、動けるときに動かねば!と強く思っているのです。人生というのは、良くも悪くもいつ何があるかわからんのです。
海外に行って絵を展示。なんて遊びのように見えるかもしれないけれど、観光にも行かず朝から晩まで会場でチラシを配ったり絵を描いたりと、少しでも自分の絵やギャラリーのことを知ってもらいたいという気持ち一心なのです。
例えば、会社で画期的なエンピツを開発したとして、それを海外の文具市で営業・販売する、ということは仕事として当たり前のことなのだけれど、それとやっていることは同じなのです。
ただ、エンピツと違って売るのが難しいっていうね。(エンピツも今どき売れるのだろうか。)
絵を買うということが一般的でない日本でアートの世界は、『どういう世界?』と思うだろうし、実際自分もやっていてこれほど正解が曖昧で厳しい世界があるのだろうか。と感じるし、ここに身を置き続けることに不安を感じることもあるけれど、自分の砂絵を通じて世界中の人と会話できることが、それらの不安をすべて吹き飛ばし何より励みになっているのです。
毎回いい反応ばかりでもないので、うつむくこともあるのですが。
あと最近の変化としては、仲良しディレクターの展示でディレクターが忙しそうなときは、彼らに代わり他の作家さんの売り込みをしてました。自分の絵が売れることは何より嬉しいのですが、他の作家さんが売れると『あぁ、アートを買ってくれるんだ。』と自分の居場所に希望が持てて嬉しくなるのです。
まぁこれは、長年の付き合いであるくぅさんとキリクどんだからできることですが。
あとは、年下の作家さんや制作について悩んでいる作家さんと会うと”厳しいけど頑張ろうよ!”とお互い励まし合ったりしています。苦楽を共にしている同志と共に進んでいきたいのです。ライバルというより仲間という気持ちで。
ここら辺の変化が、わたしも歳をとったなーという感じですが。
まだまだテンパるけど、少しだけ物事を広く見れるようになりました。
まぁ長々と語ってしまいましたが、そんな感じで絵を描いています。
芸術の秋を全力疾走で完走できたので(まだ展示は続くが)、2012年の残りはライブへ行ったりマッサージに行ったり自分を癒そうと思う次第。
そんなわけで韓国のレポートはのんびりアップしてゆきます。
台北から帰ってきて2日で準備して、再び成田に向かう電車に乗っているときは、自分でも何が起こってるんだ。と思った程ですが、動けるときに動かねば!と強く思っているのです。人生というのは、良くも悪くもいつ何があるかわからんのです。
海外に行って絵を展示。なんて遊びのように見えるかもしれないけれど、観光にも行かず朝から晩まで会場でチラシを配ったり絵を描いたりと、少しでも自分の絵やギャラリーのことを知ってもらいたいという気持ち一心なのです。
例えば、会社で画期的なエンピツを開発したとして、それを海外の文具市で営業・販売する、ということは仕事として当たり前のことなのだけれど、それとやっていることは同じなのです。
ただ、エンピツと違って売るのが難しいっていうね。(エンピツも今どき売れるのだろうか。)
絵を買うということが一般的でない日本でアートの世界は、『どういう世界?』と思うだろうし、実際自分もやっていてこれほど正解が曖昧で厳しい世界があるのだろうか。と感じるし、ここに身を置き続けることに不安を感じることもあるけれど、自分の砂絵を通じて世界中の人と会話できることが、それらの不安をすべて吹き飛ばし何より励みになっているのです。
毎回いい反応ばかりでもないので、うつむくこともあるのですが。
あと最近の変化としては、仲良しディレクターの展示でディレクターが忙しそうなときは、彼らに代わり他の作家さんの売り込みをしてました。自分の絵が売れることは何より嬉しいのですが、他の作家さんが売れると『あぁ、アートを買ってくれるんだ。』と自分の居場所に希望が持てて嬉しくなるのです。
まぁこれは、長年の付き合いであるくぅさんとキリクどんだからできることですが。
あとは、年下の作家さんや制作について悩んでいる作家さんと会うと”厳しいけど頑張ろうよ!”とお互い励まし合ったりしています。苦楽を共にしている同志と共に進んでいきたいのです。ライバルというより仲間という気持ちで。
ここら辺の変化が、わたしも歳をとったなーという感じですが。
まだまだテンパるけど、少しだけ物事を広く見れるようになりました。
まぁ長々と語ってしまいましたが、そんな感じで絵を描いています。
芸術の秋を全力疾走で完走できたので(まだ展示は続くが)、2012年の残りはライブへ行ったりマッサージに行ったり自分を癒そうと思う次第。
そんなわけで韓国のレポートはのんびりアップしてゆきます。
行ってきました、台北
2012.11.13 (Tue)
NEW CITY ART FAIRに参加するため、11/7~11/12の6日間台北に行ってきました。
最初から最後まで友達と過ごした海外展示は初めてだったので、もう楽しかったとしか言いようがなく。
しかし、日本のイベント&旅する時間なしと、いつもと変わらぬ時間を過ごした気分なので、特に大きなハプニングは起こらず。
日々の記録を淡々とつづります。
Naoshi&Yasuyo
台北日記 -Vol.1 キティだらけ-
台北日記 -Vol.2 無言-
台北日記 -Vol.3 苦戦-
台北日記 -Vol.4 有意義な時間-
台北日記 -Vol.5 盛りだくさんナイト-
台北日記 -Vol.6 大盛況-
台北日記 -Vol.7 龍山寺-
台北日記 -Vol.8 奇跡-
台北日記 -Vol.9 思い出深し-
台北日記 -番外編 イケメンたっくん写真集-
台北日記 -番外編 会場雰囲気動画-
台北日記 -番外編 踊る男たち-
最初から最後まで友達と過ごした海外展示は初めてだったので、もう楽しかったとしか言いようがなく。
しかし、日本のイベント&旅する時間なしと、いつもと変わらぬ時間を過ごした気分なので、特に大きなハプニングは起こらず。
日々の記録を淡々とつづります。
Naoshi&Yasuyo
台北日記 -Vol.1 キティだらけ-
台北日記 -Vol.2 無言-
台北日記 -Vol.3 苦戦-
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台北日記 -Vol.7 龍山寺-
台北日記 -Vol.8 奇跡-
台北日記 -Vol.9 思い出深し-
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台北日記 -番外編 会場雰囲気動画-
台北日記 -番外編 踊る男たち-
台北日記 -Vol.1 キティだらけ-
2012.11.12 (Mon)
◆11月7日(水) 羽田→台北→九份観光
今回一緒に行くワイヤーアーティストのヤスヨンに『7時になってもメールがなかったら電話ください。』とメールしたおかげで無事6時に起床し、バスを乗り継ぎ羽田空港へ。
ディレクターEmigreのキリクどんとたっくんと合流し、いざ台北へ。
↑朝からこんなテンション
↑エバー航空のキティちゃんデザイン
↑クッションもキティ
↑かまぼこもキティ
ヤスヨンとぺちゃくちゃしゃべっていたら、あっという間に台北到着。
今回はフリーのツアーで参加しているので、免税店に立ち寄ったりですぐにホテルに行けないのがつらかったが、乗ってるだけで連れてってくるのは楽チンね。
↑ごきげんなふたり
バスが止まり、名前を呼ばれ降りてたら『え、ここがホテルなの?』と他の参加者が思わずつぶやいてしまうようなホテルの小ささに唖然。
チェックインを済ませて中に入ると窓の目の前が壁で光が入らない真っ暗な部屋で絶句。
まぁ激安だったししょうがないか…と荷物を置き、別便だった写真家のゆっきーと合流し5人で観光名所の九份へ向かう。
今回一緒に行くワイヤーアーティストのヤスヨンに『7時になってもメールがなかったら電話ください。』とメールしたおかげで無事6時に起床し、バスを乗り継ぎ羽田空港へ。
ディレクターEmigreのキリクどんとたっくんと合流し、いざ台北へ。
↑朝からこんなテンション
↑エバー航空のキティちゃんデザイン
↑クッションもキティ
↑かまぼこもキティ
ヤスヨンとぺちゃくちゃしゃべっていたら、あっという間に台北到着。
今回はフリーのツアーで参加しているので、免税店に立ち寄ったりですぐにホテルに行けないのがつらかったが、乗ってるだけで連れてってくるのは楽チンね。
↑ごきげんなふたり
バスが止まり、名前を呼ばれ降りてたら『え、ここがホテルなの?』と他の参加者が思わずつぶやいてしまうようなホテルの小ささに唖然。
チェックインを済ませて中に入ると窓の目の前が壁で光が入らない真っ暗な部屋で絶句。
まぁ激安だったししょうがないか…と荷物を置き、別便だった写真家のゆっきーと合流し5人で観光名所の九份へ向かう。
台北日記 -Vol.2 無言-
2012.11.11 (Sun)
みんな連日のイベントや台北準備、そして日本からの飛行機移動とヘロヘロだったが、今日行かないと見にいけないし!と”千と千尋の神隠し”の舞台と言われている九份へタクシー移動。
日本語を話せないおじさんと、キリクどんがうまいこと会話していてそれが大変おかしく。
みんなでわいわいしながら、散策。歩いていたらさっそく疲れたので、お茶屋さんで休憩。
絶景スポットで心落ち着く場所でした。
↑お茶の入れ方を教わる
↑記念撮影
↑ちょうちんがかわいい
↑変顔対決とまともなヤスヨン
↑女子チーム
2時間ほど満喫し、おなかが空いたので夜市へ移動。
↑広いです
散策に疲れ果てて、とりあえず屋台に入る。
お皿が黄色く、すぐ隣(店の外)で皿洗いをしているという風景を見ながら、なんとなく食もすすまず。
↑この手前のお肉はおいしかった
次にガイド本に載っている小籠包のお店に移動したら、周りは日本人だらけで『味もなんだか普通だねぇ。』と、ハズレ続きの食事にテンションは下がり無言なまま1日目終了。
明日からがいよいよ本番です。
日本語を話せないおじさんと、キリクどんがうまいこと会話していてそれが大変おかしく。
みんなでわいわいしながら、散策。歩いていたらさっそく疲れたので、お茶屋さんで休憩。
絶景スポットで心落ち着く場所でした。
↑お茶の入れ方を教わる
↑記念撮影
↑ちょうちんがかわいい
↑変顔対決とまともなヤスヨン
↑女子チーム
2時間ほど満喫し、おなかが空いたので夜市へ移動。
↑広いです
散策に疲れ果てて、とりあえず屋台に入る。
お皿が黄色く、すぐ隣(店の外)で皿洗いをしているという風景を見ながら、なんとなく食もすすまず。
↑この手前のお肉はおいしかった
次にガイド本に載っている小籠包のお店に移動したら、周りは日本人だらけで『味もなんだか普通だねぇ。』と、ハズレ続きの食事にテンションは下がり無言なまま1日目終了。
明日からがいよいよ本番です。
台北日記 -Vol.3 苦戦-
2012.11.11 (Sun)
◆11月8日(木) 搬入→NEW CITY ART FAIR1日目→ART TAIPEI
窓横が壁なため、朝が真っ暗そうで起きれるか不安だったが、なんとか早起きして会場までタクシー移動。
ものっそよさげな場所での開催に一同テンションアップ。
↑入り口の看板
作家の桃子さんが加わり、みんなで配置決め。
↑散乱
作品数やテイスト等で、場所決めに苦戦し14時ぎりぎりまでかかってしまったが、なんとか無事に設置でき一安心。
↑こんな感じになりました
↑ウルトラで制作したキャンディーちゃんに新作を5人増やして展示
疲れたので、会場近くでランチ。
台北2日目でしたが、さっそくイタリアンを食べるって言うね。しかしこれがおいしくてテンションアップ!
↑幸せだねーを連呼しました
↑かわいいトリ
その後、会場に戻りビラ配り営業に専念。たくさん人が見てくれました。
↑ファッションのイベントもあるので、若くておしゃれな子が多い
特に大きな動きもなく初日が終了。
そして今日はART TAIPEIのVIPパーティーの日だったので、イベント後タクシーでART TAIPEIへ向かう。
窓横が壁なため、朝が真っ暗そうで起きれるか不安だったが、なんとか早起きして会場までタクシー移動。
ものっそよさげな場所での開催に一同テンションアップ。
↑入り口の看板
作家の桃子さんが加わり、みんなで配置決め。
↑散乱
作品数やテイスト等で、場所決めに苦戦し14時ぎりぎりまでかかってしまったが、なんとか無事に設置でき一安心。
↑こんな感じになりました
↑ウルトラで制作したキャンディーちゃんに新作を5人増やして展示
疲れたので、会場近くでランチ。
台北2日目でしたが、さっそくイタリアンを食べるって言うね。しかしこれがおいしくてテンションアップ!
↑幸せだねーを連呼しました
↑かわいいトリ
その後、会場に戻りビラ配り営業に専念。たくさん人が見てくれました。
↑ファッションのイベントもあるので、若くておしゃれな子が多い
特に大きな動きもなく初日が終了。
そして今日はART TAIPEIのVIPパーティーの日だったので、イベント後タクシーでART TAIPEIへ向かう。
台北日記 -Vol.4 有意義な時間-
2012.11.10 (Sat)
なんとか会場に到着し、念願のART TAIPEIを散策。
会場が思った以上に広くて迷いながら見る。ダイナミックな作品が多い印象。
↑少し迷う
2009年にイタリアのアートフェアでお世話になった湘南台画廊の山本さんともお会いできました。
↑立体作品も好きでした
その後、ART TAIPEIのディレクターさんの集いに勝手に混ざる。
こんな場所に作家がいていいものだろうか、と恐縮しましたがみなさん愉快で楽しいひと時。
↑このお店で食べました。
↑わいわい総勢16人ぐらい
いろんなアート事情を聞けて有意義な時間でした。
会場が思った以上に広くて迷いながら見る。ダイナミックな作品が多い印象。
↑少し迷う
2009年にイタリアのアートフェアでお世話になった湘南台画廊の山本さんともお会いできました。
↑立体作品も好きでした
その後、ART TAIPEIのディレクターさんの集いに勝手に混ざる。
こんな場所に作家がいていいものだろうか、と恐縮しましたがみなさん愉快で楽しいひと時。
↑このお店で食べました。
↑わいわい総勢16人ぐらい
いろんなアート事情を聞けて有意義な時間でした。
台北日記 -Vol.5 盛りだくさんナイト-
2012.11.10 (Sat)
◆11月9日(金)ちょっと観光→NEW CITY ART FAIR2日目→rooms link・mikio sakabeさんのファッションショー→渋谷ファッションフェスティバルin台北
朝食を食べた後、近所を散策。
ガイドブックに載っていたオシャレ雑貨を求め歩いていたら、日本で言う100均みたいなお店で『このおしゃれ記事の書き方にだまされたー!』となりちょっとテンションが下がる。
↑歩いていたら立派なホテルを見つけ、ここに泊まったよー風な写真を撮る
その後、大ファンの飯田桐子さんの個展を見に行く。
日本でも見たことがないのに、台北で見れるなんてラッキー。大きい絵が贅沢に飾ってあり圧巻でした。
↑こんな感じに
↑この絵が欲しくてたまらず
↑ドアからも景色もステキ
その後、本屋さんに立ち寄ったりランチしたあと13時半に台北の出版社の方と約束していたので急いで戻る。
ヤスヨンに『ナオシ、今回誘ってくれてありがとうね~』とランチをごちそうになる。こちらこそお風呂の入り方になじめず床を濡らしてしまう女と一緒に過ごしてくれてありがとう。
そして会場で終わりまで過ごすも、台北の出版社の方は最後まで現れず。無念。
↑エミグレコンビはこんな感じで今日も元気
19時になったらファッションショーが始まると言うんでみんなで見に行く。
↑爆音にテンションアップ。
↑でんぱ組のライブ
↑ファッションショー。モデルさんのステキさに憧れのまなざし
ショーが終わり、バスで移動して渋谷ファッションフェスティバルへ向かう。
rooms LINKから直行バスが出ていて連携の素晴らしさに感動する。
街中をピンク風船を持ったモデルさんや、台湾の長身イケメンが薔薇を配るなど、とてもエンターテイメント。
↑カメラ目線をくれた美女
そうこうしているうちに夜は更け、ちょろっと散策。
↑かわいい看板
お腹が空いたので通りがかりの良さげなしゃぶしゃぶ屋さんへ。
これだけの量とデザートがついて600円ぐらい。一同テンションアップ!
↑食べきれませんでした
ゆっきーは別のホテルに泊まっていたので、帰り道そのホテル経由で帰ったのですがえらい豪華で『なんじゃこりゃー!!!』と仰天。『ここのホテルの文字がうちのホテルくらいじゃね。』と自虐トークをしながら、小さい小さいホテルに帰りました。
朝食を食べた後、近所を散策。
ガイドブックに載っていたオシャレ雑貨を求め歩いていたら、日本で言う100均みたいなお店で『このおしゃれ記事の書き方にだまされたー!』となりちょっとテンションが下がる。
↑歩いていたら立派なホテルを見つけ、ここに泊まったよー風な写真を撮る
その後、大ファンの飯田桐子さんの個展を見に行く。
日本でも見たことがないのに、台北で見れるなんてラッキー。大きい絵が贅沢に飾ってあり圧巻でした。
↑こんな感じに
↑この絵が欲しくてたまらず
↑ドアからも景色もステキ
その後、本屋さんに立ち寄ったりランチしたあと13時半に台北の出版社の方と約束していたので急いで戻る。
ヤスヨンに『ナオシ、今回誘ってくれてありがとうね~』とランチをごちそうになる。こちらこそお風呂の入り方になじめず床を濡らしてしまう女と一緒に過ごしてくれてありがとう。
そして会場で終わりまで過ごすも、台北の出版社の方は最後まで現れず。無念。
↑エミグレコンビはこんな感じで今日も元気
19時になったらファッションショーが始まると言うんでみんなで見に行く。
↑爆音にテンションアップ。
↑でんぱ組のライブ
↑ファッションショー。モデルさんのステキさに憧れのまなざし
ショーが終わり、バスで移動して渋谷ファッションフェスティバルへ向かう。
rooms LINKから直行バスが出ていて連携の素晴らしさに感動する。
街中をピンク風船を持ったモデルさんや、台湾の長身イケメンが薔薇を配るなど、とてもエンターテイメント。
↑カメラ目線をくれた美女
そうこうしているうちに夜は更け、ちょろっと散策。
↑かわいい看板
お腹が空いたので通りがかりの良さげなしゃぶしゃぶ屋さんへ。
これだけの量とデザートがついて600円ぐらい。一同テンションアップ!
↑食べきれませんでした
ゆっきーは別のホテルに泊まっていたので、帰り道そのホテル経由で帰ったのですがえらい豪華で『なんじゃこりゃー!!!』と仰天。『ここのホテルの文字がうちのホテルくらいじゃね。』と自虐トークをしながら、小さい小さいホテルに帰りました。
台北日記 -Vol.6 大盛況-
2012.11.09 (Fri)
◆11月10日(土) NEW CITY ART FAIR3日目→NEW CITY ART FAIR PARTY
観光に行く暇がないため、小籠包がおいしいと有名なお店へ朝から向かう。
ヤスヨンは体調不良で不参加だったので3人で。
タクシーに乗ったら演歌『浪花節だよ人生は』が流れたのでみんなで歌ったらタクシーの運転手さんから拍手をもらう。
すると運転手さんは別のCDに入れ替えたと思ったら日本の演歌CDで『与作』や『北の酒場』が流れ皆で合唱!
朝から大盛り上がり。演歌っていいね。
念願の小籠包は大変おいしく、キリクどんが蟹味噌超うまいから!としつこく言っていたので、めんどくさいなーと思いつつ食べたら本当にんまかった。
↑思わずおかわりを希望
その後、会場へ移動。
↑会場の目の前は広場
↑受付の様子
本当は朝ちらっとお寺を見に行こうと思っていたけど、オープンと同時にすごい人が見に来てくれたのでそのまま会場で営業活動。
↑こんな感じに
わたしの目の前に立ち止まってくれる方がいらっしゃり、たっくんが話しかけてくれたところ日本の方であった。
アーホというアート番組の制作をしている方で、かまってちゃんが出た回を見ており番組を知っていたので『おぉ!』となりました。
↑アーホの文字とぱちり
キャンディーちゃんも買ってくれ、また日本で飲みましょう!と嬉しい出会い。
その後も人がわんさか訪れてくれ、アメリカからわたしの絵を見に来たと言うBenと一緒にパチリ。うれしすぎる。
↑きさくなベン
何度かブースをうらうらしていた女の子がいて、『一緒に写真を撮ってください。』と言われ一緒に撮ったのですが『あのーこの人とも撮りたいです。』とたっくんを指名して、わたしとの写真は完全についでだったのだな。と悟りました。
↑彼女はこの写真をFacebookのプロフ画像に使っておった。さすがイケメン
その後、19時からパーテーだったので、ヤスヨンも体調が悪い身体ながら参加。
キリクどんも、他のギャラリストの方もダウンしたようで、食中毒になってしまったのでは。という話。たっくんとわたしはセーフ。食事は難しいね。
↑お客様と語るヤスヨン
作品もちらほら売れ、大盛況の3日目が終了。
ヤスヨンとたっくんは疲れてホテルに戻るというので、キリクどんと足マッサージへ。
これは飛べそうだね!というぐらい足が軽やかになり満足。明日が最終日!早い!
観光に行く暇がないため、小籠包がおいしいと有名なお店へ朝から向かう。
ヤスヨンは体調不良で不参加だったので3人で。
タクシーに乗ったら演歌『浪花節だよ人生は』が流れたのでみんなで歌ったらタクシーの運転手さんから拍手をもらう。
すると運転手さんは別のCDに入れ替えたと思ったら日本の演歌CDで『与作』や『北の酒場』が流れ皆で合唱!
朝から大盛り上がり。演歌っていいね。
念願の小籠包は大変おいしく、キリクどんが蟹味噌超うまいから!としつこく言っていたので、めんどくさいなーと思いつつ食べたら本当にんまかった。
↑思わずおかわりを希望
その後、会場へ移動。
↑会場の目の前は広場
↑受付の様子
本当は朝ちらっとお寺を見に行こうと思っていたけど、オープンと同時にすごい人が見に来てくれたのでそのまま会場で営業活動。
↑こんな感じに
わたしの目の前に立ち止まってくれる方がいらっしゃり、たっくんが話しかけてくれたところ日本の方であった。
アーホというアート番組の制作をしている方で、かまってちゃんが出た回を見ており番組を知っていたので『おぉ!』となりました。
↑アーホの文字とぱちり
キャンディーちゃんも買ってくれ、また日本で飲みましょう!と嬉しい出会い。
その後も人がわんさか訪れてくれ、アメリカからわたしの絵を見に来たと言うBenと一緒にパチリ。うれしすぎる。
↑きさくなベン
何度かブースをうらうらしていた女の子がいて、『一緒に写真を撮ってください。』と言われ一緒に撮ったのですが『あのーこの人とも撮りたいです。』とたっくんを指名して、わたしとの写真は完全についでだったのだな。と悟りました。
↑彼女はこの写真をFacebookのプロフ画像に使っておった。さすがイケメン
その後、19時からパーテーだったので、ヤスヨンも体調が悪い身体ながら参加。
キリクどんも、他のギャラリストの方もダウンしたようで、食中毒になってしまったのでは。という話。たっくんとわたしはセーフ。食事は難しいね。
↑お客様と語るヤスヨン
作品もちらほら売れ、大盛況の3日目が終了。
ヤスヨンとたっくんは疲れてホテルに戻るというので、キリクどんと足マッサージへ。
これは飛べそうだね!というぐらい足が軽やかになり満足。明日が最終日!早い!
台北日記 -Vol.7 龍山寺-
2012.11.09 (Fri)
◆11月11日(日) NEW CITY ART FAIR最終目→打ち上げ
今日はたっくんが帰ってしまう日なので、体調がなんとか回復したキリクどんとヤスヨンと4人で龍山寺へ。
1日中会場にいるので、朝と夜しか観光する時間がなく。
↑元気になったヤスヨン
日曜日の朝だからなのか、黒い服を着たたくさんの人たちがお経を唱えていて、それはそれは幻想的な光景でした。
何をどうすればよいかわからずキョロキョロしていたら、おじさんが日本語で話しかけてくれ、お参りの仕方を丁寧に教えてくれました。
↑門の外でお参りする人の姿も
ほんとここに来てよかったねーと大満足。
お守りをお土産に購入。『ナオシが好きそうなお守りあるよ。』と言うんで見たら、赤いお面の奇妙なお守りで、たしかにかわいい!と思い、『これは何のお守りですか?』と聞くと、『何もない。』と言うんで、えー。となりましたが。
↑みんなで記念写真
その後、ガイドブックに載っていたレンガ通りを散策。
↑適当にガイドするキリクどん
↑かわいい看板
↑奇妙な看板
↑絵になるふたり
↑ガイドのくまさん
↑たっくんがかっこよさげに撮ってくれました。
そして近くの屋台を散策し、地下鉄に乗ったことない!ってんで最後の最後に乗車。
帰国するたっくんと体調がまだ少し悪いヤスヨンは部屋に戻るというので2人と別れて、キリクどんと会場へ。
たっくんもいないことだし、最終日がんばらねば!と気合いを入れてスタート。
今日はたっくんが帰ってしまう日なので、体調がなんとか回復したキリクどんとヤスヨンと4人で龍山寺へ。
1日中会場にいるので、朝と夜しか観光する時間がなく。
↑元気になったヤスヨン
日曜日の朝だからなのか、黒い服を着たたくさんの人たちがお経を唱えていて、それはそれは幻想的な光景でした。
何をどうすればよいかわからずキョロキョロしていたら、おじさんが日本語で話しかけてくれ、お参りの仕方を丁寧に教えてくれました。
↑門の外でお参りする人の姿も
ほんとここに来てよかったねーと大満足。
お守りをお土産に購入。『ナオシが好きそうなお守りあるよ。』と言うんで見たら、赤いお面の奇妙なお守りで、たしかにかわいい!と思い、『これは何のお守りですか?』と聞くと、『何もない。』と言うんで、えー。となりましたが。
↑みんなで記念写真
その後、ガイドブックに載っていたレンガ通りを散策。
↑適当にガイドするキリクどん
↑かわいい看板
↑奇妙な看板
↑絵になるふたり
↑ガイドのくまさん
↑たっくんがかっこよさげに撮ってくれました。
そして近くの屋台を散策し、地下鉄に乗ったことない!ってんで最後の最後に乗車。
帰国するたっくんと体調がまだ少し悪いヤスヨンは部屋に戻るというので2人と別れて、キリクどんと会場へ。
たっくんもいないことだし、最終日がんばらねば!と気合いを入れてスタート。
台北日記 -Vol.8 奇跡-
2012.11.08 (Thu)
今日も朝から大盛況。
たっくんの強力サポートがなくなってしまったので、キリクどんのサポートにまわる。
チラシが残ってしまったら持って帰らないといけないので、懸命に配る。いつもこういう展示では余ってしまうのだけど、今回は配りきりました。
↑今日もわいわい
わたしの絵の前で立ち止まってくださる方がいらしゃったので、話しかけると日本から旅行に来た方であった。
絵を気に入ってくださったようでいろいろお話していたら、『この絵欲しいな~』と小さくつぶやき、しばらく悩んだ後、『買います!』と絵を買って下すった!
自分的に思い入れのある絵だったので、心底嬉しい。写真を一緒に撮り忘れたのが無念。
その後若い女の子や、フォトグラファーのWANG CHIEN YANGさんや男性の方にキャンディーちゃんを買っていただき、嬉しい限りでした。
↑かわいい子でした
↑WANG CHIEN YANG氏と。彼の写真、めちゃくちゃ好きです
↑なんと、キャンディーちゃんを全買いしてくださりました
その後、他の作家さんの作品が次々に売れ、新たな展開も見えてきそうなお話もいただいたようで、キリクどんと『これは奇跡だね。』と驚きました。
アートフェアでは毎回苦戦してるもんで、こんなに好評だったフェアに参加できてホントラッキーでした。
その後、搬出。
↑お疲れさまでした!
↑祭りのあと
その後、主催者のアシュペの方の打ち上げに参加。十数人でわいわい。
わたしはアップルソーダを飲んだのですが、なぜか酔いが回ったような現象が起こり、眠くてしょうがなくなりました。
↑味のあるパッケージのアップルソーダ
中座なんてほとんどしないわたくしですが、本当に限界を感じたので、お先に失礼します!と帰宅。
みんなも一緒に帰ってくれて申し訳ない気持ちでしたが。
荷造りを済ませ就寝。本当に疲れたけど本当に楽しかった!
明日は5時起き!
たっくんの強力サポートがなくなってしまったので、キリクどんのサポートにまわる。
チラシが残ってしまったら持って帰らないといけないので、懸命に配る。いつもこういう展示では余ってしまうのだけど、今回は配りきりました。
↑今日もわいわい
わたしの絵の前で立ち止まってくださる方がいらしゃったので、話しかけると日本から旅行に来た方であった。
絵を気に入ってくださったようでいろいろお話していたら、『この絵欲しいな~』と小さくつぶやき、しばらく悩んだ後、『買います!』と絵を買って下すった!
自分的に思い入れのある絵だったので、心底嬉しい。写真を一緒に撮り忘れたのが無念。
その後若い女の子や、フォトグラファーのWANG CHIEN YANGさんや男性の方にキャンディーちゃんを買っていただき、嬉しい限りでした。
↑かわいい子でした
↑WANG CHIEN YANG氏と。彼の写真、めちゃくちゃ好きです
↑なんと、キャンディーちゃんを全買いしてくださりました
その後、他の作家さんの作品が次々に売れ、新たな展開も見えてきそうなお話もいただいたようで、キリクどんと『これは奇跡だね。』と驚きました。
アートフェアでは毎回苦戦してるもんで、こんなに好評だったフェアに参加できてホントラッキーでした。
その後、搬出。
↑お疲れさまでした!
↑祭りのあと
その後、主催者のアシュペの方の打ち上げに参加。十数人でわいわい。
わたしはアップルソーダを飲んだのですが、なぜか酔いが回ったような現象が起こり、眠くてしょうがなくなりました。
↑味のあるパッケージのアップルソーダ
中座なんてほとんどしないわたくしですが、本当に限界を感じたので、お先に失礼します!と帰宅。
みんなも一緒に帰ってくれて申し訳ない気持ちでしたが。
荷造りを済ませ就寝。本当に疲れたけど本当に楽しかった!
明日は5時起き!
台北日記 -Vol.9 思い出深し-
2012.11.08 (Thu)
◆11月12日(月) 台北→日本
朝8時台の飛行機だったので、5時25分にロビー集合。疲れた身体にキツイ。
1人だったら絶対寝坊しそうな時間だが、ヤスヨンがパッと起きてくれて感謝。
ヤスヨンとは2年前のクラスカの展示で知り合い、回数で言ったら3・4回しか会ったことがない中、いきなり一緒に海外&一緒の部屋ということであったが、『いつも一緒にいたのに寂しいね!』と別れを惜しむほど楽しく過ごせた台北であった。
やはり、気が合う人は感覚的にわかるものね。
その後、キリクどんと合流し空港へ。モダンな航空でした。
↑立派です
エバー航空は相変わらずのキティで。
↑キティルーム
↑キティ飛行機
そして、無事成田に帰国。
ヤスヨンと2人でお茶を飲みながら台北滞在を振り返り、反省したり思い出話をしたり。台湾の人の優しさのおかげか、居心地が良い滞在になりました。
いつも1人海外ですが、友達と一緒に海外で仕事できるのは最高に楽しいことを実感。一緒に喜んだり、一緒にしんどかったり。
ヤスヨンと帰る電車も違ったので、ありがとねー!とハグして手を振って別れた時、感謝と寂しさで泣きそうになるのをこらえましたが。
思い出深い台北滞在となりました。
ディレクターのキリクどんとたっくんをはじめ、お会いしたみなさま本当にありがとうございました!
↑また行くぞー
朝8時台の飛行機だったので、5時25分にロビー集合。疲れた身体にキツイ。
1人だったら絶対寝坊しそうな時間だが、ヤスヨンがパッと起きてくれて感謝。
ヤスヨンとは2年前のクラスカの展示で知り合い、回数で言ったら3・4回しか会ったことがない中、いきなり一緒に海外&一緒の部屋ということであったが、『いつも一緒にいたのに寂しいね!』と別れを惜しむほど楽しく過ごせた台北であった。
やはり、気が合う人は感覚的にわかるものね。
その後、キリクどんと合流し空港へ。モダンな航空でした。
↑立派です
エバー航空は相変わらずのキティで。
↑キティルーム
↑キティ飛行機
そして、無事成田に帰国。
ヤスヨンと2人でお茶を飲みながら台北滞在を振り返り、反省したり思い出話をしたり。台湾の人の優しさのおかげか、居心地が良い滞在になりました。
いつも1人海外ですが、友達と一緒に海外で仕事できるのは最高に楽しいことを実感。一緒に喜んだり、一緒にしんどかったり。
ヤスヨンと帰る電車も違ったので、ありがとねー!とハグして手を振って別れた時、感謝と寂しさで泣きそうになるのをこらえましたが。
思い出深い台北滞在となりました。
ディレクターのキリクどんとたっくんをはじめ、お会いしたみなさま本当にありがとうございました!
↑また行くぞー
台北日記 -番外編 イケメンたっくん写真集-
2012.11.08 (Thu)
今回サポートで来てくれたたっくんは、非常に真面目で働き者なイケメンなのですが、知らぬ間に人のカメラに自分撮りをするという趣味があるようで、せっかくなのでずらり掲載。
(無許可)
お疲れ様でした&ありがとう!!!
(無許可)
お疲れ様でした&ありがとう!!!