砂絵やっとります。

◆2014.7.22(Tue)　サンフランシスコ→ロサンゼルス

おかまちゃんとすっかり仲良くなった楽しいホテルとも今日でお別れ。チェックアウトをしたら、メッセージ付きのプレゼントをもらって感激！こんなホテル今まで泊まったことない！

↑本名で予約したのに、最初からNaoshi!と呼ばれて驚きました。メールアドレスがNaoshiだからなのかなぁ。

『どうやって帰るの？』と聞かれたので『適当にタクシーを拾うよ！』と言うと『わたしが電話してあげるわよ！』と電話してくれた。どこまでも親切！

↑ポースが決まっています。本当に至れり尽くせり！

またね~とハグしてお別れ。
サンフランシスコにきたらここに泊まろうと思う！楽しかった！

そしてタクシーでメガバス乗り場へ移動。また7時間の旅。1000円だけど。するとあまりに荷物が重い＆荷物が多いからもう1席分のチケットを買ってくれ。と言われ『行きはこれで大丈夫だったのになぁ~』と思うが、帰れないと大変なのですごすご購入。

しかし、携帯の調子が悪いからなのか購入画面に行けず、15分ほど悪戦苦闘。その画面をスタッフの人に見てもらったら『もういいよ。』といわれ、そのまま乗れることになった！すまない！しかしその後、もう一回最初からやったら購入画面まで行けたので『やば！買えるじゃん！』と思ったけど軽快にスルー。

そうして無事に出発したが、バスの中が暑くて4時間ぐらい蒸し風呂状態に。息苦しい。
このままだと倒れる人がいるだろうな~と限界を感じたころ新しいバスが到着して無事乗り換え。最後までトラブル続き。

その後、焼肉パーテーに誘ってもらったがさすがにしんどいのでそのまま帰宅。
Keiさんが途中まで迎えに来てくれて大変感謝。こうしてわたしの5日間は楽しく終了。

初めてのイベントでしたが、初めての割にはよくやったと思う！トラブル多かったけどなんとか無事でよかったです。
この経験を次に活かせたらなと思います！（しばし休憩したいけど！）

◆2014.7.21（Mon)　サンフランシスコうらうら

朝7時過ぎ、人気を感じて目が覚める。
なんとベランダに人影！！！ちょっとーーー！！！！！！
その後、部屋にノックがあり『誰かいる？』とたずねられさらに恐怖！！！！！！！『Yes!』とだけ答えて恐怖におびえる。気づけば昨日全部閉めたはずの窓も半分あいているじゃないか。こわっ。

昨日の盗難といい、今日のベランダに人といい、どうなってんだ！と動揺してしばらく布団から出られない。窓もそのまま半分開いたままだったが、また外れたら面倒だったのでそのままにしておったんですが。

そしてトイレに行こうと恐る恐る部屋を出るとわたしの隣の部屋がお掃除中であったので、『だからか~』と少し安心していたら、一人の男性が『朝はごめんなさぁ～い！まちがえちゃってぇ～』と日本語で話しかけてきて驚き！『いやぁ、超びっくりしたよ！』と言ったら『本当にごめんなさぁい。わたしはおかまだからだいじょうぶですよ。クルクルパー！』とか言うんで超おかしかったですが。笑　しかしよかった。 

そして散策スタート。本当はヘイトアシュペリーというエリアに行ってみる予定だったけど、2日間の疲れが出ちゃって観光する元気もなく、友達の結婚祝いのプレゼントとおみやげ探しをすることに。とある雑貨屋さんで超ツボな本を見つけて『やばぁ！！！』となり2冊購入。ほくほくほく。

↑これです。 

その後ダウンタウンに行って美術館に行こうと思ったら改装中で見れなかったので、ミュージアムショップをうらうら、そしてデパートをうらうらしているうちにあっという間に夜。

ご飯をどこで食べようかと探していたが、携帯の充電もなくなって帰り方がわからなそうだったので、真っ暗になる前に徒歩で帰ろうと帰宅。

そしてまた昨日と同じタイカフェに行ってまたチャーハン。何度も行きたくなるぐらいおいしい。そして明日の朝ご飯用に持ち帰りして、荷造りして0時過ぎに就寝。
お疲れさまでした。

母にブログは2日か3日毎に更新してね。（死んでないだろうかと思う模様）と言われたけども、また2週間も放置してしまったナオシです。だうも。
 
長距離バスの中でほぼ書き上げていたのですがアップするのを忘れてました。ざくり振り返ります。

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◆2014.7.18(Fri) ロサンゼルス→サンフランシスコ

もともと夜の8時に到着するバスを予約していたが、いろいろあって0時半にサンフランシスコ着のバスに変更。サンフランシスコもなかなか危険エリアがあるので警戒しつつ、バスで作業したり寝ていたらけっこうすぐに到着。隣に人もいないので案外快適です。


無事にバス停に到着し、タクシー乗り場をすぐさま探すと何台か止まっていたので一安心。すぐに乗り込みホテルへ移動。
黒人のおじさんが西海岸っぽいHIP HOPをかけてくれ、2人でノリノリライド。
わりとすぐに到着し、お礼を告げると激重なスーツケースを持ってくれて『ここら辺はあまりいい場所じゃないから』とホテルの方人が入口を開けてくれるのを一緒に待ってくれ、階段の上まで荷物を運んでくれた。優しい！！！
 
Thank you! とおじさんに別れを告げると、ホテルの人がお部屋にスーツケースを運んでくれる。お風呂も洗ってもらって（共同お風呂なのです）安ホテルとしては親切！と感激。（1泊7500円なのでそんなに激安ではないのですがサンフランシスコは全体的にホテルが高い。）

そしてお風呂に入り明日のJPOP SUMMIT FESTIVALの準備も万端に就寝。
アメリカでこういうイベントに出るのは初めてなのでどきどきわくわくな夜。