LA滞在日記 -Vol.260 サンフランシスコ展示旅①-
2017.06.01 (Thu)
◆2017年3月29日(水)夜11:30LA出発→朝7:30サンフランシスコ到着
夜10時半。スーツケースに荷物をつめてサンフランシスコへの準備完了。5回目なのでさすがに慣れてきた。
珍しく余裕を持って準備を終えていたのですが、家からバス乗り場まで車で15分ぐらいなので余裕をぶっこいて、さぁそろそろUber(個人タクシーのようなもの)を呼ぼうか。と思ったら携帯の不具合で携帯がつながらないトラブル発生!
やっべー!どうしよう!と15分ぐらい格闘していましたがバス出発まで30分をきってしまったのでハウスメイトのFちゃんの部屋にかけこみヘルプ!彼女の携帯からUberを呼んでもらいました。彼女がいなかったらどうなっていただろうか…ありがとう!泣
時間が迫っていたので『夜行バスが11時半出発なので急いでください!』と伝えると『大丈夫、近いから間に合うよ。』と言っていましたが、道を間違えちゃったり大丈夫じゃないよ、うぉーい!と焦る。
なんとか10分前にはバス乗り場のUnion Stationに到着。しかし逆側の入口だったのでバス乗り場の入口側に回ってもらうように伝える。
右折レーンに入り、バス乗り場へのターミナル入口の坂を入ってもらおうとすると赤文字で『Don’t Enter』の注意書きが。『これ大丈夫?』というと『たぶん、大丈夫でしょ』みたいな感じで無事に到着。目の前には今にも出発しそうなバスが!
急いで荷物を降ろしていると、向こうから警備の人が。『ここは一般車両は入っちゃだめなんだよ。』『いや、彼女がバス乗り場までって言っててね。』『バスしかダメなんだよ。罰金$265(27000円ぐらい)だよ。』と言われており、ぅえぇー!!!!と顔面蒼白。
わたしが急いでとお願いしたばっかりにぃ!!!と半泣きでうろたえていると『わかったよ。どこで罰金を払えばいいの?』とたずねていて『ほんとにすみません!ごめんなさい!』と謝りたおしていたら『謝らなくていいよ。気をつけてね。』と言って立ち去っていきました。
警備のおじさんもけっこう適当な感じだったので、おじさんが払わずそのままスルーしてくれたことを願います…
最終の深夜便ということもあり満席。1人でゆっくり座れるように2席あらかじめ買っていたのに意味なし。
しかしあのおじさんが中まで入ってくれなかったらこの大量の荷物を持ってバス乗り場までは到底間に合わなかっただろう…みんなに迷惑をかけてしまい、激凹みで就寝。
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