LA滞在日記 -Vol.263 サンフランシスコ展示旅④-
2017.06.04 (Sun)
お腹がすいたのでサンフランシスコに来たらいつも食べに行っているタイ料理屋さんのチャーハンを食べに行く。
いつも食べきれないのですが今日はなんと食べきりました。(多分2人前)
その後行きたかった雑貨屋さんとギャラリーを回りました。バスに乗ったら偶然カストロというエリアを通ったので降りて散策。
ここはゲイの方が多い街のようで、横断歩道がレインボーでした!
↑かわいい!
↑街並み(逆光)
チェックインの15時に宿に戻ろうと思っていたのですが、気づけば18時。
昨日の夜ロサンゼルスを出発して18時まで観光なんて我ながら元気だな!と思いつつ宿へ移動。
今回も貧乏なのでドミトリー宿。
去年初めてこのドミトリーに泊まったのが始まりなのですが、今は本当に何も思わなくなってきた。笑 上のベッドの人がすごく気さくに話かけてくれる人で仲良くなりました。これもドミトリーの楽しいところ。これを楽しいと言ってしまうことが、アメリカに来て自分が一番変わったなぁ~と実感するところであります。
さすがに疲れたので早めに就寝。
LA滞在日記 -Vol.262 サンフランシスコ展示旅③-
2017.06.03 (Sat)
↑何を言ってるかほとんど理解できませんでしたが。
日本語ガイド付きのイヤホンを借りて徘徊スタート!
入るなりすぐに映画で見たシャワーがあってテンションアップ!
↑ここで囚人の人たちがシャワーを浴びて喧嘩してました。
↑監獄がびっしり
↑電気なしの真っ暗監獄。悪いことをすると入れられるっぽいです。
↑映画にもなった脱獄した囚人たちのお部屋。
↑穴を地道に掘り続けたようです。穴がバレないように蓋もつくったようですごい。
↑フェイクの頭。
音声ガイドも説明だけでなくドラマみたいにリアル再現みたいなのもあり、大変楽しく2時間堪能しました!映画観て行ってホント良かったー!!!大満喫。
↑見晴らしもすんばらしい。
LA滞在日記 -Vol.261 サンフランシスコ展示旅②-
2017.06.02 (Fri)
2回のトイレ休憩以外は爆睡。目覚めると晴れたサンフランシスコに到着!なんて快適なんだー!いつもは昼の7時間移動でそれも楽しいけど、夜移動は寝れるしこれからサンフランシスコへのバス移動は夜にしようと思う。
無事にバス停に着き、そこからUberで宿へ移動。荷物を預かってもらい徒歩で移動しアルカトラズツアーに参加すべく徒歩で向かう!
今回のサンフランシスコ滞在はエリサが日本から来るということもあり2日前に前のりしているのですが、海に浮かぶ脱獄不可能な刑務所・アルカトラズに行きたい!という話を聞いていたらわたしも行きたくなってきたので『アルカトラズからの脱出※』という映画も見て準備万端。笑
(※1979年に公開されたアメリカ合衆国の映画である。脱獄不可能と言われたアルカトラズ刑務所から脱獄したフランク・モリスの実話を基に制作された。)
20分ほど歩くと乗り場に到着。朝9時のツアーに無事間に合いました。
↑ここから乗ります
↑この船に15分ぐらい乗って向かいます。
↑朝早いのに船の中はこんな感じで満員。
↑景色も良いです。ゴールデンゲートブリッジ。
↑見えてきた!
↑上陸!
↑大量のカモメがお出迎え!
LA滞在日記 -Vol.260 サンフランシスコ展示旅①-
2017.06.01 (Thu)
◆2017年3月29日(水)夜11:30LA出発→朝7:30サンフランシスコ到着
夜10時半。スーツケースに荷物をつめてサンフランシスコへの準備完了。5回目なのでさすがに慣れてきた。
珍しく余裕を持って準備を終えていたのですが、家からバス乗り場まで車で15分ぐらいなので余裕をぶっこいて、さぁそろそろUber(個人タクシーのようなもの)を呼ぼうか。と思ったら携帯の不具合で携帯がつながらないトラブル発生!
やっべー!どうしよう!と15分ぐらい格闘していましたがバス出発まで30分をきってしまったのでハウスメイトのFちゃんの部屋にかけこみヘルプ!彼女の携帯からUberを呼んでもらいました。彼女がいなかったらどうなっていただろうか…ありがとう!泣
時間が迫っていたので『夜行バスが11時半出発なので急いでください!』と伝えると『大丈夫、近いから間に合うよ。』と言っていましたが、道を間違えちゃったり大丈夫じゃないよ、うぉーい!と焦る。
なんとか10分前にはバス乗り場のUnion Stationに到着。しかし逆側の入口だったのでバス乗り場の入口側に回ってもらうように伝える。
右折レーンに入り、バス乗り場へのターミナル入口の坂を入ってもらおうとすると赤文字で『Don’t Enter』の注意書きが。『これ大丈夫?』というと『たぶん、大丈夫でしょ』みたいな感じで無事に到着。目の前には今にも出発しそうなバスが!
急いで荷物を降ろしていると、向こうから警備の人が。『ここは一般車両は入っちゃだめなんだよ。』『いや、彼女がバス乗り場までって言っててね。』『バスしかダメなんだよ。罰金$265(27000円ぐらい)だよ。』と言われており、ぅえぇー!!!!と顔面蒼白。
わたしが急いでとお願いしたばっかりにぃ!!!と半泣きでうろたえていると『わかったよ。どこで罰金を払えばいいの?』とたずねていて『ほんとにすみません!ごめんなさい!』と謝りたおしていたら『謝らなくていいよ。気をつけてね。』と言って立ち去っていきました。
警備のおじさんもけっこう適当な感じだったので、おじさんが払わずそのままスルーしてくれたことを願います…
最終の深夜便ということもあり満席。1人でゆっくり座れるように2席あらかじめ買っていたのに意味なし。
しかしあのおじさんが中まで入ってくれなかったらこの大量の荷物を持ってバス乗り場までは到底間に合わなかっただろう…みんなに迷惑をかけてしまい、激凹みで就寝。