LA滞在日記 -Vol.199 NY展示旅⑦:もやっ-
2016.06.01 (Wed)
ここ数ヶ月は制作に加え、引っ越しもしないといけなかったので心身ともに疲弊しておりました…しかし昨日やっとこ制作も引っ越しも一段落して超ハッピーでーす!詳細は後ほど!
ブログ再開!
★2016年4月16日(土)Amandaとお茶→PIQ Party
その後Amandaと待ち合わせしているカフェに歩いて行く。30分。
電車に乗る方がよくわからないので(駅がどこにあるのかわからない)歩いた方が早いのです。
Amandaとは去年の9月にRenegade Craft Fairに出た時に『あなたの絵知ってるよ!』と言ってもらい話をして、さらにイベントの帰り荷物を持って宿に帰っていたら途中の道でもっかい会い、さらにPIQでのサイン会にも来てくれたのですっかり仲良くなり今回お茶に誘った次第。笑
オシャレカフェでおしゃべりおしゃべり。
彼女は映像関係のお仕事をしたいようでクリエイティブ話に盛り上がりました。
その後、わたしはパーテーに行かないと行けなかったので『またねー!』とお別れしてグランドセントラルターミナルへ移動。
↑外観はこんなに素敵です。
↑中も素敵。
さすがに半年ぶりなので、また来れたー!ぐらいの感じでしたが。
ここの地下にはいろんなお店が入っていて、フードコートみたいになっているのですが、パーテー前に腹ごしらえ!と思ってサラダを食べていたら、目の前に爆睡している若い男の子を発見。
他にも若者がいたので『友達と長距離の旅をしている最中なのかなー』と思ってましたが、しばらくすると彼は1人に。
無造作にリュックを床に置きっぱなしにしているので『大丈夫かな?』と思いつつサラダを食べておりましたが、隣におじさん3人組がどかっと座り彼のことを見つめ笑いながら話していました。
『このおじさんたち怪しい!』と思い少しづつ席を動いて10センチぐらい逃げましたが、その爆睡している彼の近くに行って頭をたたいて起こすフリをしたり、そのうち1人のおっさんが彼の目の前に座り、リュックに手を伸ばし始めました。
『おいおいおいおいおいおーーーーい!!!!!!』と思いチラ見していたら爆睡している若者のリュックの中を物色し使えそうなものを仲間の2人にぽーん。と投げ始めました!
『うぉーい!スリじゃーーーーんん!!!!!!!!』と超焦って、隣に座っていた日本人カップルに思わず話しかけそうになりましたが、『彼らも巻き込まれたら大変だし、セキュリティーの人を探そう!』と席を立って探しに行きましたが、全く見つからず!
どうしよう!と思いつつ席に戻ると、なんと爆睡していた彼の姿はなく3人のおっさんたちが普通にご飯を食べていたのです!!!
『この数分で何が起こったー!!!???』
不思議でしょうがありませんでした。
後でこの話をアメリカ生活の長い人に『どうするべきだったのかなぁ?』と聞くと『そこで無防備に寝てる方が悪いね。』という結論。
とりあえずその場で何か言ったりするのは危ないらしいので、行動自体は正しかったようですが何とももやっとした気持ちでした。
ブログ再開!
★2016年4月16日(土)Amandaとお茶→PIQ Party
その後Amandaと待ち合わせしているカフェに歩いて行く。30分。
電車に乗る方がよくわからないので(駅がどこにあるのかわからない)歩いた方が早いのです。
Amandaとは去年の9月にRenegade Craft Fairに出た時に『あなたの絵知ってるよ!』と言ってもらい話をして、さらにイベントの帰り荷物を持って宿に帰っていたら途中の道でもっかい会い、さらにPIQでのサイン会にも来てくれたのですっかり仲良くなり今回お茶に誘った次第。笑
オシャレカフェでおしゃべりおしゃべり。
彼女は映像関係のお仕事をしたいようでクリエイティブ話に盛り上がりました。
その後、わたしはパーテーに行かないと行けなかったので『またねー!』とお別れしてグランドセントラルターミナルへ移動。
↑外観はこんなに素敵です。
↑中も素敵。
さすがに半年ぶりなので、また来れたー!ぐらいの感じでしたが。
ここの地下にはいろんなお店が入っていて、フードコートみたいになっているのですが、パーテー前に腹ごしらえ!と思ってサラダを食べていたら、目の前に爆睡している若い男の子を発見。
他にも若者がいたので『友達と長距離の旅をしている最中なのかなー』と思ってましたが、しばらくすると彼は1人に。
無造作にリュックを床に置きっぱなしにしているので『大丈夫かな?』と思いつつサラダを食べておりましたが、隣におじさん3人組がどかっと座り彼のことを見つめ笑いながら話していました。
『このおじさんたち怪しい!』と思い少しづつ席を動いて10センチぐらい逃げましたが、その爆睡している彼の近くに行って頭をたたいて起こすフリをしたり、そのうち1人のおっさんが彼の目の前に座り、リュックに手を伸ばし始めました。
『おいおいおいおいおいおーーーーい!!!!!!』と思いチラ見していたら爆睡している若者のリュックの中を物色し使えそうなものを仲間の2人にぽーん。と投げ始めました!
『うぉーい!スリじゃーーーーんん!!!!!!!!』と超焦って、隣に座っていた日本人カップルに思わず話しかけそうになりましたが、『彼らも巻き込まれたら大変だし、セキュリティーの人を探そう!』と席を立って探しに行きましたが、全く見つからず!
どうしよう!と思いつつ席に戻ると、なんと爆睡していた彼の姿はなく3人のおっさんたちが普通にご飯を食べていたのです!!!
『この数分で何が起こったー!!!???』
不思議でしょうがありませんでした。
後でこの話をアメリカ生活の長い人に『どうするべきだったのかなぁ?』と聞くと『そこで無防備に寝てる方が悪いね。』という結論。
とりあえずその場で何か言ったりするのは危ないらしいので、行動自体は正しかったようですが何とももやっとした気持ちでした。
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