LA滞在日記 -Vol.222 絶望からの帰還-
2016.09.01 (Thu)
たくさんのご協力をいただいたおかげで、コンタクトを無事にゲットできそうなナオシです。だうも。泣 (前回の日記参照)
震えもおさまり、途方に暮れながら日本に帰ったときに作ったコンタクト屋さんにコンタクトを取ってみることに。(ダジャレ)
メールで問い合わせしたんですが、返事を待っていられず直接購入したお店へ電話。(メールの意味ない)
『今アメリカにいてどうしてもハードのコンタクトが手に入らないんですが何とかなりませんか?』と事情を説明すると『診察の期限が切れているのでもう一度眼科で診ていただかないと無理ですねぇ。』と断られ、ですよねーと思いつつも、内心『ちょっとぐらいいじゃん!融通がきかないなー!』と思う。(このとき、アメリカのいい意味でも悪い意味でも適当なシステムに慣れてきた自分を知る。怖)
しかし想定内だったので、こちらで買えるコンタクトを調べ始めました。
日本語対応で診察してくれるところがあったので『これは安心!』と思ったのですが、いろいろググってみるとちゃんとした眼科の診察のようで(コンタクトを作るときの簡易診察?じゃなさそう)保険適用で$230(23,000円)と書いてあり、たぶんわたしの保険は適応外なので$400(40,000円)ぐらいするんでないのー?と絶望し、日本語の診察は諦めました。
英語でいくかー!と覚悟を決め、近所のコストコで$120(12,000円)ぐらいで診察ができるようだったので仕事が一段落したら買いに行こう!と思っていたら、日本のコンタクト屋さんからメールの返信が。
『今回は事情も事情なので、特別に対応させていただきます。』とな!
おぉおおぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!いやったぁあああーーーーー!!!
そして実家に送ってもらい母からアメリカに送ってもらうことになりました。
わたしのうっかりドジでお二方にお手間をおかけしてしまいましたが、本当に嬉しいです。
ロフトから落ちて背中の骨を折ったときからの教訓なんですが、日々のちょっとしたうっかりで人生が変わったり、ちょっとした心がけで多くの手間を省けたりすることがあるので、改めて気を引き締めねば!と思いました。
そして今後は、何かあったら店舗ではなく本社のお客様窓口にメールしようと思いました。
日々勉強。
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