砂絵やっとります。

近所のお買いものは自転車で動いているのですが、わたしの横に自転車を止めていたおにぃさんに『君の自転車のチェーンの止め方は全く意味がないよ。』と言われたナオシです。だうも。

鍵はチェーン的なものでくくりつけて止めているのですが、おにぃさんが『ほら。』とチェーンを外したらするっと外れてブレーキ線を切れば持っていける状態になっておった。あれぇ！
前回来たとき3か月間この方法でしたが。あぶねっ。

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さて。
先週の土曜日、Thinkspace galleryで開催されていた上田風子さんの個展のオープニングに顔を出してきた。
数年前に何かしらで彼女の作品を知ってファンだったのですが、初めて原画を見ることができて嬉しい！これは是非ご本人にお会いしたい！とFacebookでメッセージまで送っちゃったものね。

そして当日バスでとんとこ1時間。またもや1人パーテーに参戦すべくCulver Cityへ。
2011年にフセヤンと一緒にドミトリーに泊まった思い出がよみがえり、ここで写真を撮ったなー とかここでランチしたなーとフセヤンの笑顔を思い出しました。

バスのストップボタンを押すも軽快に1駅通り過ぎられ『ちょっと！』と言いながらギャラリーに無事到着。たくさんの人でにぎわっておりました。

↑わいわい

今回も孤独感全開かと思いましたがHiveでいつも会っている人たちがいたり、またマリさんに会えたり、数年前にイベントでお世話になった方と再会できたり、もちろん上田さん本人とさらにお母さまともお話ができてそれは大変有意義な時間でありました。

↑もう素敵


↑この絵が一番好きでした


だいぶくつろいだ後、また日本でお会いできたら！と挨拶し帰宅。
上田さんとお話できたことと、なにより彼女の絵を見て『わたしもあんないい絵を描きたい！』とやる気に満ち溢れました。
彼女と同じような絵は当然描けないのですが、自分なりのいい絵を追及してゆきたいと思います。
 
あぁ、行ってよかった。このタイミングでこの刺激をもらえたことに大感謝。
4月から気持ち新たにスタートできそうです。