LA長期滞在日記 -Vol.14 当たり前-
2014.03.18 (Tue)
ここ最近は、アメリカ・日本ともども仕事の契約や手続き関係がスムーズにいかず悪戦苦闘しておりますナオシです。だうも。
こんな書類が必要だなんて知らなかったわ!という感じで、いろんな人にお願いします!と頭を下げる日々。すべてうまくいけばいいが今のところ不明。
しかし、助けを求められる人がいるというだけで心強いです。
生活面に関しても、車のバッテリーが上がったまま、免許証が取れないまま、Webから携帯を買おうと思ってもカードが使えず購入できぬまま。という状況。
ルームメイトにその話をしたら『一緒に銀行に行きましょう!』と行ってくれてなぜカードが使えないのか質問してくれた。優しい。しかし家に帰って再び買物しようと思ったけど結局使えなかった。謎。
あとは、アメリカのお店2件からナオシグッズの注文をいただき『やったぜ!』と準備をしていたら『送料がちょっと高くない?Priority Boxって知ってる?』とメールをもらい、再度確認してきます!と返信したのち、郵便局へダッシュ。
どうやら、Priority Boxというのは重さに関係なくアメリカ国内に同一料金で送れるものっぽい。郵便局の人に詳しく聞き『この箱はいくらなの?』と聞くと『タダだよ。』というので『マジか!!』と喜ぶ。日本だと箱代で数百円とかお金かかるものね。
作家業をしてる人には、最適なサイズの段ボールが新品で気軽に手に入るということの嬉しい気持ちを共感してもらえるだろう。
こんな感じで日本では当たり前にできることが当たり前のようにできない日々であります。
悶々。
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