砂絵やっとります。

2015.5.8（Fri）～2015.6.7（Sun)

イタリアのSacripante Galleryで開催されているグループ展『Like A Vergin』に参加中。
絵本制作中の締切だったのでどたばたでした。

↑初・裸の女の子

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2015.5.12(Tue)

2008年にイタリアのMONDOPOP Galleryで開催されたモナリザ展のために描いたモナリザ・ナオシバージョンが『MONA LISA REIMAGINED』に掲載されております。（また見れてないけどもたぶん）
4年前にErikさんが立ち上げた企画でいろんな出版社に売り込みをし、4年の歳月をかけてようやく実現した本です。すんばらしい。
熱意と信念を持って動いてゆけば想いは叶う！ということなんでしょうな。


↑到着が楽しみです。

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2015.5.21(Thu)

PYGMY HIPPO SHOPPEでのミニ展示が急きょ決まり、ダッシュで絵を作って持参。

 
↑オーナーさん。カラフルおしゃれ。


↑壁もピンクでかわいいです！


Candy やしずくちゃん等、キャラクターの形にくりぬいた砂絵を10版（全て同じ絵柄を10個作る）作ってお手頃価格で売るということを4年前ぐらいからやっているのだけど、このスタイルのおかげでいろんなところで同時に展示できるのが良いところだと思ったり。
絵を描く作業は身も心も削る作業なので、この切り抜き作品がなかったらもろもろ対応しきれないだろうな。
 
1枚20万円の絵をコレクターに売るような人になるのか、1万円の絵をいろんな人たち20人に買ってもらう人になるのか。というところでしばしば立ち止まるけど（立ち止まっても答えは出ないが）、前者を目指したい気持ちではいるが、自分のスタイルとで言うとどうなんだろう。という想いもあったりで。難しい。

いい意味でも悪い意味でも未知数なのが芸術の世界です。