ロ旅 -Vol.12 感無量-
2010.11.13 (Sat)
作品と本人がそっくりです
まさかのノーフェースキティ!斬新!
黄色キティ!まゆげ付き!
ハートキティとメガネキティ!
Naoshiサンプル乙女デザイン
Naoshiサンプル鳥デザイン
青キティな2人
あきこさんとお友達のジェニファー。お手伝いありがとう
そして、この子たちの作品のカリスマっぷりに感動!
少年本人のカリスマ性も半端なくてファンになりました
個人的には大成功だったんではないかと!
ホントよかったーどうなるかと思ったー
最後に、このワークショップの担当をしてくれたNinaとパチリ。
そして、ワークショップが無事終わったことをこのサンリオ展示のCurator・JAMIEに報告。
これにて無事任務完了!!!感無量!
ロ旅 -Vol.13 見ずらい画像 その2-
2010.11.12 (Fri)
無編集&無音楽で恐縮ですが、わたしがワークショップの時間、いかに何もしていないかをその目で見ていただけたらと思います。
少しだけ(ファンの)少年の絵を救出しました。
一応何もしていないわけじゃないよアピール。
ロ旅 -Vol.14 第2の目的-
2010.11.11 (Thu)
★2010.11.14(Sun) KEIさん・LAツアー
すっきりとした目覚め。
今日でこの宿ともお別れなので、荷造りを済ませる。
『よぉーし!いくかー!』と最後にカーテンを開けたら、窓が開いてましたが。
どうりで3日間寒いわけです。
今日は1日KEIさんにLAツアーをお願いしているので、宿に迎えてに来てもらう。
9月に展示したNucleus galleryへ行きたかったが、車でしかいけない場所にあり、『自分だけでは、ここに行くだけで1日が終わってしまう…』と思い、KEIさんにツアーを組んでもらうことにしたのである。
まずは、サンリオ展示会場へ。
10時オープンに合わせて、長蛇の列で買えなかったグッズを買いに行く。
30分並んでなんとかゲット!
その後は、カルバーシティーのギャラリー街へ。
しかぁし!またここにきてリサーチ不足のバチがあたり、日曜日がほぼclosed!
金曜日に行っとくべきだったぁ!
まぁ、後悔してもしょうがないので、気を取り直してRoyalTに行き営業。
そして、Nucleusへ向かう。
これがロス訪問の第2の目的!
この地に立てるのも、このギャラリーの方に声をかけてもらったおかげなので、どうしてもお礼を言いたかったのである。
到着。Junko MizunoさんとMizna Wadaさんの二人展。
なんと水野さんの作品はソールドアウト!感激してしまった!
メールのやりとりをしていた担当の方には会えず、すごく残念だったが、KEIさんにがっつり営業してもらいました。
すると、そのやりとりを見ていたカップルに『それあなたの作品?』と話しかけられる。
チラシを渡すと『あなたの作品知ってるわ!』と彼女。
なんとー!ここにも知ってくれてる人がー!!!
旦那さんはアーティストで、ここに行くといいよ。と、ハリウッドのCOMIC BOOK&ギャラリーを教えてくれた。
めっちゃ優しい!(そしてめっちゃかっこいい)
↑地図を描くMARCOに場所を確認するKEIさん。奥さんのRochelleはジュエリーデザイナー
そうしてハリウッドへ!
ロ旅 -Vol.15 例のアレ-
2010.11.10 (Wed)
さっそくMARCOが教えてくれたハリウッドのCOMIC BOOK&ギャラリーへ。
またまたKEIさんに営業してもらいました!
ZINE取り扱ってもらえるといいなー
↑これ全部COMIC
そしてハリウッド観光めぐり
↑イエーイ!
の後ろは見えないが、例のアレ
↑これ見たかったー!
で、これも一応。
↑With ウィルスミス
↑トムハンクスと手を合わす
ハリウッド俳優がよくわからないので、知ってる人を見つけるのに必死でしたが。
行けてよかったー
その後、腹ごしらえ。
『何か食べたいものはある?』と言われ『米!』と即答。
コリアンタウンへ行き、石焼ピピンパ!
数日ぶりのご飯に嬉し泣き。
ロ旅 -Vol.16 最終日にふさわしい-
2010.11.09 (Tue)
あまりの美しさに感動!
↑LA最終日にふさわしい景色にうっとり。
最後は、ファーマーズマーケット!
いっやぁーまたクリスマス仕様でキレイすぎる!この時期に行けてよかった!
そして、締めは今LAではやっているヨーグルトジェラート。
↑好きな味やトッピングをして、グラムで値段を決めるらしい。激うまー!
『おみやげとか買い忘れはない?』と聞かれ『あー!会社のおみやげ買ってないです!』というと、大きなスーパーへ連れてってくれた。
ここが、まためちゃめちゃ安くていろんなものを売ってるの!
最初からここでおみやげ買えばよかった…とは思わずにいられないぐらいお得感満載でした。
そしてようやく家に到着。
KEIさんも『普段知らない世界を見れて楽しかったー!』と喜んでくれて、嬉しい。
現地を知り尽くした案内にひたすら感謝。
イタリアのときも1日だけ現地のツアーを頼んだけれど、1人旅+ツアーの組み合わせはホントお得!
それから0時までKEIさんから生き方や恋愛について学ぶ。明日からもっと頑張れそう。
ほんっと、kei chan houseに泊まれてよかった。
KEIさん、ありがとうございました!
↑KEIさん&Naoshi
ロ旅 -Vol.17 最終章-
2010.11.08 (Mon)
出発の朝、荷造り。
来た時より2倍の重さになっている!今回は、おみやげ真剣に買ったからなぁ。
そして、仕事の間に抜けてきたKEIさんに車で送ってもらう。最後の最後まで親切!
最後にハグして『また会いましょう!』とお別れ。
↑また来るぞ!
その後、11時間のフライトを終え無事日本到着。
空いてる時期だから、3人がけを1人で使えて快適。
笑顔で帰国できてよかった!
- - - - -
と、まぁこんな感じの1週間でした。
今回のLA訪問は、なにかに引き寄せられたような感覚がありました。
たくさんの人と出会い、交流し、自分のやってきたことが認めてもらえたようで、ホントに嬉しかったなぁ。
これまで行って来た場所は、1度行けば満足なのですが、今回初めて『またLAに行きたい!』と思いました。
それは、自分の居場所を感じることが出来たからかもしれません。
しかも、会えなかったNucleus Galleryの方が来月日本に来るというので、会えることに!
最後の最後までラッキーです。
今回の展示にかける強い想いと同時に、会社との両立の限界、おじぃちゃんが亡くなったことによる心のぐらつき等、本当にどうなることかと思いました。
でも心の中に、『絶対成功させる!』という強く太い芯が一本通っているのを感じ、自分を頼もしく思いました。
しかし、1人ではここまで頑張れませんでした。
関わりサポートしてくださったみなさま、応援してくれた家族、ホントにどうもありがとう!
『31年生きてきて、今が一番幸せだー!』
おしまい
ロ旅 -編集後記-
2010.11.07 (Sun)
と、言うわけで長々お付き合いいただきありがとうございました。
たまに『英語もできないのに、よく海外に1人でいけるね。』と言われることがあります。
1人で行くことについての不安は全くないのですが、お金足りるかな、とか会社休めるかな。等の不安はやはしあります。
今回は、行くと決意してからチケットを買うまで1時間かかりました。
そこらの不安がぶわー!っと押し寄せてなかなか決意できないのです。
一時間後、『このまんまじゃらちあかねぇ!』とようやくチケット購入ボタンをクリック。
ここで、『もう買ったんだし、あとは行くしかない!』と一気に気持ちが切り替わるのです。
しかし、今回はいつもと違っていました。
そう、行きたい気持ちが高ぶりすぎて、会社に休みの許可をもらう前にチケットを取ってしまったのである。
社長は外出でなかなか話す時間がない、でもチケットも早く取らないとなくなる!と葛藤の末の行動でした。
『11月はあまり忙しくないし、有給余ってるし大丈夫だべ。』と思っていたのですが、母に『ほんとに大丈夫なんだべか。』と言われ、『えー!無理かなー!!!』といきなり不安ピーク!
そしてわたしが取った行動。
【社長の携帯電話に電話(日曜日)】
逆の立場で考えると、かなり嫌な社員です。
そして社長は、『いきなり言われてもねぇ。』と困惑してましたが。
しかし次の日、結局OKをもらえ無事行けることに。やほーぅ!
次回からは順序よくお願いしたいと思います。